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インターネットビジネス体験談/その2


前回の続きで、模索していて最近出会ったインターネットビジネスについて記述していこうと思う。

基本的にアフリエイトは常に頭にはあるが、実践としては全く未経験で一般的に言われているSNSやブログ、ツイッターなどは一切やっていなかったので、最初からやっていくには時間が掛かりすぎるだろうと思っている。

そんな中で出会ったのがこちらの「NOTE」である。
最初は全くサイトのことは全く知らなかったので、意味が良く分からなかったが、サイト内容を習得していく中で、様々な機能があるので、今後は大いに役立つサイトではあると思う。

出会い方にはあまり納得はしていないが、このサイトと関りを持てたのは良かったと思う。今後も含めて大いに役立てていけるように育てていきたい。

又、それ以外にも時代の変化と共にいろんなビジネスが増えているのには本当に驚きだ。
今後は出来る範囲で怪しいビジネスも含めて実態をレポートしてみたいと思う。

ビジネスを発信出来る媒体も貴重であり、最近はYutubeを始めとしたtiktokやBuzzvideoなど動画配信媒体が増えているようだ。

Yutubeについては本格的な動画が多く、素人が今から参入するにはかなり難しいように思うが、携帯での配信が主流のtiktokやbuzzvideo、また、他にはTopBuzz、17LIVEなどもあり、これらは配信時間も短くて、比較的に簡単に参入できそうである。


もっと内容をよく吟味する必要があるが、主婦が普段の生活の中のどうでもいいような動画を投稿するだけでお金になるなどの仕組みもあるようだ。

それ以外にも何でもいいから日常生活を録画して投稿するだけで換金できる方法もあるらしい。
内容によって単価が設定されていき、利益は高額ではないが手軽にできるとのうたい文句で、そのノウハウを15万円ほどで販売もされていた。
こうなると怪しい感じもするが・・・。


今後注目されている話題の通信システム・5G通信(第5世代移動通信システム)が導入されたら、動画配信などは多様化して、必然的に増々需要が増えていくものと思われる。

そうなれば新しい媒体も出現してくるだろうし、いろんな意味で様々なニーズが出てくるかと思うので、又、それらがビジネスに繋がっていくものと期待が膨らんでくる。
これからも動画に関するインターネットビジネスの状況には注視していく必要がある。


そして、今回私が出会った中で一番まともな現在実践中のビジネスを紹介したいと思う。
まだ成果は出ていないが、もう少し早く活動出来ていたらと若干悔しい思いもある。

ただし、このビジネスはある程度のスキルが必要であり、全くの素人が参入するとビジネスの本質以前に別な面で苦労するかと思う。

だが、誰でも初めて取り組む事はあるので不可能ではないし、スキルを取得して対応すれば問題はないかと思う。

このシステムに早くから実践している人たちは既に多く存在し、軌道に乗っている人はほったらかしで、月に少なくても数十万円から数百万円を稼いでいるようだ。

中には桁が一桁多く稼いでいる人もいるようだが、決して怪しい話ではない。まさしくどこに出しても恥ずかしくない、知る人ぞ知る正当なビジネスである。


ただ、最初にも言ったが若干のスキルとセンスと多少の資金も必要になる。
パソコン初心者などの場合は収入を求める前に相当苦労するかと思われる。

私もセンスがないのか成果に結びつかないので多少苦労しているが・・・。(汗)



その正当なビジネスで、ほったらかしで稼ぐことが出来るビジネスとは、アドアフリエイトである。


なんだ、アフリエイトか!って思われたかもしれないが、ブログなんかでクリックされたら報酬がでるとかのアフリエイトではなく、商品の広告サイトを自分で作成し、各媒体に広告料を払って宣伝していくというものである。


商品はアドアフリに利用できるものを各ASPサイトが持っているので、その中から選択しサイトも宣伝文句も自分で作成し、宣伝していくものだ。
ある意味では商品クリエイターである。


簡単に概要を記述してみようと思う。
最初にスキルが必要だといったのは、宣伝サイトを作る必要があるので、サーバーをレンタルして、ドメインを取得し、サーバーにアップロードするまでの知識が必要だということ。(勿論、未経験者でも勉強すれば誰でも可能!)

また、サーバーに関しては無料もあるが、ビジネスとしてやっていくには当然有料のサーバーが必須である。
いろんなレンタルサーバーがあるが、比較的に安価な人気の有名サイトがいくつか存在する。ロリコップ、さくらサーバーなど・・・。

これらの会社と契約してサーバーとドメインを取得すればサイトをサーバーにアップすることが可能となる。


そして肝心なサイトを作っていくにはビルダーが必要である。
サイトを作成するにはHTMLという言語を必要とするが、その言語を知っている人ならビルダーは必要ない。


通常はHP(ホームページ)を作成する場合ホームページビルダーを利用し、専用のビルダーは無料もあるが有料でも2万円前後で販売されている様である。

最近ではテレビでも宣伝している簡易ツールとして簡単にHPが作成できるBASEや、STORES、WORDPRESSなどがある。
もっとも、私はこれらの簡易ツールは利用したことが無く、これらは商品を販売するための簡易のビルダーだと思うので、ちゃんと宣伝サイトが作れるのかどうかは分かりません。悪しからず。

出来なければHPビルダーを購入するしかありません。
ビルダーを使って宣伝サイトが出来たらサーバーにアップロードする必要があるため、ファイル転送ツールなどが必要となり、転送後はネット上に公開されていくこととなる。


これで一応環境の準備はできたが、問題はこれからだ。

宣伝サイトを作るには商品を決めて、商品の特徴を上手く表現して誰でもが見てくれるサイト作りが必要である。
何でもいいから作るだけでは誰も見てもくれない。

ちゃんと人を引き付ける文言で商品の良さを表現していかなければならないし、商品を購入してもらう為には相当なセンス(=スキル)が必要となる。


この部分が重要で私が現在悩んでいるのはこのセンス(=スキル)のところだ。

それと広告サイトを出稿する媒体によって、宣伝用のポリシー、規約等があるので違反すると都度の審査に通らず出稿が出来なくなる。

無事に審査が通れば晴れて出稿となるが、ここで宣伝費用が必要となり、
最初に日の予算などを決めてから投入額を設定していく。
余り設定を高くするとすぐに消費して予算は無くなってしまう。


ある程度稼働していても反応が無い場合は、サイト内容が悪いということだ。何回も訂正して読まれる工夫が必要だ。

実際体験してみて凄いと思ったのは、各媒体の中で独自にデータを分析できるところである。
最初にターゲットを設定する必要もあるが、稼働した結果、どの時間帯にどのくらいの男女比で、年齢別の分布まで表示することが出来て細かな反応を分析することが出来るのが素晴らしいと思う。

広告を複数出せばどれが反応が良くて、どれが悪いかなど細かな分析が可能となる。
又、最近は各媒体に設定した内容により、AIが自動的に判断して広告を運用していくようである。

投入金額や対象者の設定内容を自動で判断して表示回数等を決定している様で、最初の設定内容が重要となってくる。
最初の設定額が低ければ表示される回数も少ないが、反応を見るにはちょうど良くて、徐々に金額を上げていけば良いかと思う。


どこまでその商品を扱うかは予算の状況にもよるが、ある程度費用を掛けても売れない場合は、損切して別の商品に変える必要がある。


既に儲けている人たちは広告費用を数十万円~数百万円掛けて宣伝をしているので、まさに桁違いの表示回数であり、桁違いの収入となっている様である。

成果を出せる商品・サイト内容であれば、まさにほったらかしで収入が入ってくるビジネスの一つである。

私はまだ始めたばかりで実績が出ていないが、今後じっくり研究して成果を出して行きたいと思う。


ここまででアドアフリについての基本的なことは説明したが、どんなビジネスでもそんな簡単に収入が確保できるものではないので、成功するかどうかは本人の努力次第だと思っている。

私も早く成果が出るように頑張っていきたいと思う。

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