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【自分とは】2年 長島直人

今回、部員ブログを担当します日本体育大学2年スポーツマネジメント学部スポーツライフマネジメント学科の長島直人です。

いきなりですが、自分にはダメなところが沢山あります。その中でも「継続力」がありません。例えば
・高校2年の時、フィールドプレイヤーからゴールキーパー に転換
・いろんな人の意見に流され、実践はするが半年も経たずに辞めていることがほとんど…
よく直人ってどんなやつかわからないと言われることも多く、
『自分って一体どんな人間なのか?』と考えることも多いです。言い換えれば自分は

中途半端な人間なんです。

このままただ、大学サッカーをするのは非常にもったいないとコロナ期間で考えていました。そんなことを考えていた時、サッカー部のグループLINEで、主務の晴さんが連絡事項を流していた。何の直感か分からないが、気づいたら晴さんに連絡していて、zoomで日体大サッカー部、組織について話したりしました。

    晴さんは自分を持っている。
    『日本一の立役者になる』

「なんだこの情熱は」と考え、同時に自分にはこんな情熱はないかと思いました。

組織の一員になれば『自分』というものが確立されるのではないか。

自分の行動・意見に責任を持つことができるのではないか。

そこで同期のメンバーの小林祐喜、羽地朝仁と一緒に学生スタッフ(副務)に立候補しました。また勘違いしてはいけないことがあります。

組織の一員になったから、自分が変われるということではなく、自分から行動・意見していかないとには変わらないと考えます。

最も勘違いしてはいけないことは、「サッカー第一」であることです。サッカーが上手くなるために入学したわけであり、役職に就くためにサッカー部に入部したわけでないことを常に考えていかなければなりません。

そのことを忘れずに、サッカーに取り組み、組織の一員としても成長していきます。そして、大学卒業後

    どんなやつか分からないやつ
     
          

   自分を持っている人間になります!

これからも「全進」していく日体大サッカー部の応援をよろしくお願いしますします!

 
 名前:長島直人(ナガシマ ナオト)
 
 学年:2年
 
 学部:スポーツマネジメント学部スポーツライフマネジメント学科
 
 経歴:さいたま市立春野中学校→埼玉県立伊奈学園総合高校