【集中＝? 】 3年 大曽根広汰

こんにちは。
今回、ブログを担当させていただきます、体育学部体育学科 3年 大曽根広汰です。
拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけますと幸いです。

僕はこの自粛期間、様々なご縁がある中で、プロサッカー選手をはじめ、多くの有名アスリートなどをサポートしている、メンタルトレーナーの方の講義をオンラインで受けさせていただきました。これがめちゃくちゃ面白かった。
今回のブログは、その講義でたくさん学んだ中から…

『集中』

というテーマでお話しさせていただきます。
『集中しろ！』　『集中力がない！』　なんてサッカーをしていたらよく耳にすることがあります。タイトルにある「？」にはどんな言葉が入るのか。よかったら考えてみてください！

練習や試合でミスがあったとき、　
・過去、直前のミスを引きずってしまう
・チームメイトからの声が気になってしまう
・指導者からの評価が気になってしまう

様々な情報が自分に入り、色々なことを『考えて』しまいます。僕は以前まで『集中＝考える』だと思っていました。しかし、そうではない。そもそも集中とは、1カ所に集めることです。つまり、

集中＝スポットライト　のイメージです。

過去のミスやピッチ外のことなど、見るべきでないもの、聞くべきでないもの、考えるべきでないものに光を当ててはいけません。なぜなら、本当に重要なことに光が当たらなくなるから。集中を注ぐべきは、サッカーで言ったら『相手の予測』であり、理想的な集中は、『予測し続け、相手の思考を盗むこと』です。

予測して相手の思考を盗むって、めっっっちゃ面白そうですよね。この講義を受けてから、相手の集中力も操れるようなサッカー選手になりたいなと心の底から思いました。

こんな感じであまりまとまりませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
このような状況で、満足のいく生活が送れていない方がほとんどだと思います。またチームみんなでサッカーをする時に、そして応援していただく中でサッカーをする時に、少しでもパワーアップしてたくましい姿をお見せできるように、いい準備をしていきたいです。

これからも日体大の応援をよろしくお願いします！

名前：大曽根 広汰 (オオソネ コウタ)
学年：3年
学部：体育学部体育学科
経歴：川崎U-15 (用賀中学校) → 川崎U-18 (日本大学櫻丘高校)