コーヒー飲み過ぎ

休業中につき、自宅にいる時間が長い(長すぎる)のですが、
もう5月になるので暖かく、眠たくなってしまいます。

心地よくて昼寝をしたいのですが、夜寝付けないのが嫌なのでなるべく起きていたいのです。
起きたら昼とか、気付いたら夜という過ごし方には罪悪感があります。

休日にコーヒーを飲むこともよくあるのですが、
美味しさ7:カフェイン3で、眠気覚ましを期待しています。
すっきりしているのでデカフェもたまに飲みます。

カフェインの覚醒作用

ネットで見たことなのですが、
コーヒーなどに含まれるカフェインは覚醒作用があり、覚醒状態により自律神経が乱れることがあるとか。

以前、胃痛についての記事を投稿しましたが、自律神経の乱れは体調の悪化につながります。
そのため、あまりカフェインを摂取しすぎてしまうと体調が悪くなる可能性があるのです。

さらに、覚醒作用により睡眠を妨害されると睡眠の効率が落ちますし、
生活リズムに合わせて睡眠時間を短くすると、また自律神経が乱れる恐れがあります。

カフェインには様々な注意点があるかと思いますので、気になる方はご自身で調べてみてください。

カフェインをとるときのルール

カフェインをとるときは、ルールを作ることをおすすめします。
今回は僕が気をつけている例をご紹介します。

1、就寝前の4時間以内には飲まない。

カフェインの覚醒作用は4時間以上は持続するらしいです。
そのため、ざっくり夕方以降は摂取しないように注意し、睡眠を妨げないようにしています。

2、飲む量を決める。

夕方まで、という時点であまり大量に飲めないのですが、缶コーヒーやエナジー飲料は1日1本、約500mlまでにしています。
カフェインはコーヒー以外にも様々な食品に含まれています。
意図せず摂取していることを配慮して飲んでもいい量を決めた方がいいでしょう。

3、目覚めのいい日、ゆっくりできる日は飲まない。

もう、摂取しないという作戦です。覚醒作用を期待する必要がない日は摂取しないようにします。
カフェインが抜ける、体が慣れないように、毎日の週間にしないように、休める日を不定期でも作っています。
コーヒーの味だけ欲しい場合はデカフェのコーヒーを探す、味の濃い他の飲み物でごまかします。
ただし、紅茶やココアにも含まれているようなので量や時間には注意です。
僕は飲むヨーグルトや豆乳を飲んでいます。


以上、個人の見解ですが、普段気をつけていることをご紹介しました。
カフェインの摂取には程よく注意し、健康的なおうち時間をお過ごしください。

また投稿いたします。1日お疲れ様でした。


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