何でもないことに気づきたい
乾燥して手が荒れ荒れです。
先日は加湿器の記事を投稿しました。
こんなことを考えながら選んだなと、買い替え時の備忘録も兼ねていました。
数日後、親が加湿器を購入。
詳しくはないけれどアロマトレー付きのハイブリッド型を選んだそうです。
自分の中でホットな内容だったので、
加湿器のタイプを説明をしたりしました。
欲しいとは聞いていたけれど、事前に聞いていたら少し説明できたのに
こういうことよくある気がする。
小さな影響を与え合っている
誰かを見て、話を聞いて
自分もこうしようと思うことありますよね。
例えば、クリスマスのイルミネーションを見て自分の部屋も何か飾ろうと思ったり
Twitterで飯テロに遭遇して夜食を食べたり
YouTubeで新しい趣味を見つけたり
上司を真似て資格を習得してみたり
これは想像の一部ですが、たくさん実例はありそうです。
今の時代はSNSなどによって誰の影響でも受けられる時代で、大小さまざまな刺激に溢れていて
人は無意識のうちに誰かと影響を与え合っていると思います。
たまたま見かけた人でも親近感や興味を持つと賛同したり応援するようになる。
そうなれば革命的な発見かどうかは関係ありません。
些細なことでも「なるほどね、確かにね」と感じるなら(少なくとも自分にとっては)影響を受けた人です。
アンテナを張る
僕は内向的な性格だと思います。刺激に対して過剰に反応することがあります。
しかし内向的だから刺激を全く受け付けないかというと、そうでもありません。
SNSで共感した人がいればフォローをしてみたり、好きなYouTuberが新しい趣味を始めれば自分もやりたくなる。
結局は自分にフィットした部分があるかどうかで如何様にでも変化します。
僕はnoteなどを通して考え方や体験を発信した先で、それが誰かにフィットすればいいなと思っています。
そして、そういうものを生むためにアンテナを張りたい。
自分には何もないと思うからこそ、誰かの小さな出来事にも共感したいです。
気づいてこそ気づかれる
学校や職場困ったときに知らぬふりをされたら、その人が困ったときに自然に助けられますか?
僕はあまり人に「髪切った?」と聞かれませんが、(気づいたけど言わないだけ?)
誰かの変化に気づいてこそ生まれるものがあります。
こういうやり取りが苦手な人もいるかもしれませんが、
お互いに相手を気にかけるきっかけになるかもしれません。
何かをもらう為には何かを与えるのと似ています。
自分がやったら相手から返ってくる場合があります。
見返りを求めすぎるのは違いますが
もらうばかりにならないようにしたいところです。
気づけるように心がけます。
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