COP28が開催され、岸田総理も

今日からCOP28が開催されます。グテーレス国連事務総長は「地球は危機的状況にあり、沸騰している。」と厳しいコメントを発し、気候変動調査機関も「このままでは今世紀末1.5℃未満は絶望的だ」と言うコメントを。
会議国へ向かう岸田総理のコメントは投げやりと言うか、「世界をリードするぞ」と言う気概がみじんも感じられない決意(?)を述べていた。既に化石賞を2度も受賞しており、今更何を言っても見向きもされない3等国の総理は出席することだけが責務だと考えているのでしょうか??

NHKも少しは眼がさめたか?

最近のNHKの番組は地球温暖化問題についての番組が増えているようで、公共放送としての責任に目が覚めた感ありです。
クロ現で食品や工業製品に使われているパーム油が地球(東南アジア)の環境破壊に関わっていると報じているが「健康被害がある」と言わない限り一般市民は大騒ぎしない。地球と言う惑星に健康被害が出ると言っても関心が高まらない。現地の住民が「パーム油を使わないで」と言っても馬耳東風でしょう。


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