「きれいな環境の中で暮らせることを願う会」は空中分解するか?

今日、同会の連絡会は空中分解し、いよいよ県・市・三社から相手にされなくなるでしょう。発端は県・市・三社に出した要請文に保育所問題などを追記し、東海市は金を持っている割に使い方が下手くそだと言い始めたことにある。その前にシュウ酸問題に平田代表が言及したところで「イラッ」とし始めた。そもそも、降下ばいじんだけでも手に余るのにシュウ酸、保育所問題に手を広げてはマンパワー分散となってしまう。
代表も会議の進め方、鹿島氏も全体をコントロールする力が不足し、切れてしまいやすい性格であることが明らかになった。私に対して乱暴な口を聞いていた。議論を沸騰させても収束点を探る度量がないようです。
今日は片桐さんがブチ切れて、「勝手なことを言うな。途中から首を突っ込んだあんたにとやかく言う資格なし。別行動をせよ」と。
第7次基本計画案について2人の市議に平田代表に質問するも「かん口令が敷かれており、むにゃむにゃ」と要領を得ない。私は基本計画案の答申審議会を傍聴、生活環境課にそれとなくヒアリングをしている。12月市議会で第3高炉改修中の降下ばいじんに対する質問があったが、「むにゃむにゃ」で終わっているし、名古屋製鉄所も改善案を持ち合わせていないことも聞き出している。

愛知県の不真面目さを何故追及しないのか?

「県・市・三社で行っている降下ばいじん問題対策検討会の議事録がまだ入手出来ていない。皆さんに申し訳ない」と代表が弁解するが「何故、提供できないのかその理由を明らかにせよ。県民サービスを怠るな」と水大気環境課に問い質すなどの抗議をしないのか。

令和5年の活動の総括と、令和6年の活動の検討は?


これと言った成果もなくだらだらと活動して行くようですね。
いっせい行動デーで県環境局長に要請したが、前向きの返答はゼロでした。
私個人としては①1・2焼結機の集塵機の新設と稼働後のフォロー、②3焼結機の有視煙について和解条項違反だと本社に申告⇒改善の必要性を気付かせると言う成果を得る。名古屋市南部公害病患者と家族会が保有している資料を閲覧する。伊藤会長が逝去されて、資料が散逸する前に内容を確認した。

東海市民に活動を広める手立てなし
20年近く関与しているが連絡会に出席する顔ぶれは変わっていないし、人数も増えない。行政は降下ばいじんに注目する市民の数が増えれば、増えるほど無視出来なくなるが、会の低調さは行政から無視されている。SNSなど若い人の目に触れるメディアを利用する事を何度も提案し続けているが。一向に動き出す気配なし。60歳を超した老人では無理かな?? 80歳を超えたITクリエータもいるにはいるが。



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