日本vs中国

わが国の防衛システムは笊(ざる)ですね


米国の新聞報道によれば中国軍は日本の防衛システムに侵入し、軍事機密にアクセスできたと報じている。これはマイナンバーカードの発行枚数を一億枚(人口相当)以上にしたいために無茶苦茶な事業委託をした結果、今の混乱が起きているのです。国民一人当たりのデータ容量は僅かですが、入口のカギがマスターキーに近く、誰でも容易にアクセスできる。そんな無責任なシステム会社にシステム構築を任せることからこんなことが起きるのです。私が現役で働いていた頃(40年前か?)に設備管理用システムを構築し、基本となる図面を登録する時、担当者は作業する人に「とにかく、早く登録を終えるのだ!」と檄を飛ばしていた。後から図面の検索をすると、全くヒットしなかった。担当者は図面登録、図面の利用について知識がなく、ただ登録件数のみにこだわったからです。マイナンバーも同じ轍を踏んだようですね。

トリチウム処理水の海洋放出について

岸田総理は「漁業関係者への丁寧な説明が功を奏して、理解が進んでいる」と記者会見等で自信たっぷりに話しているが、漁業関係者とは一体、どなたのことを指すのでしょうか?
処理水を「核廃棄水だ。海洋放出はまかりならん」と強弁している。
中国の原発の運転状況や管理体制をまとめた原子力専門書「中国核能年鑑」には中国の13の原発から排出されたトリチウムなどの放射性物質に関する観測データを記載している。その放出量は福一の年間放出量の約10倍となっており、中国に正々堂々と反論できると思うがわが国政府は手をこまねいている。


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