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自分について考えるための、目の前のヒントが見つかった

日経とnoteが提供する学びのコミュニティー「Nサロン」では、実際に「どんな人たちが活動をしているのか?」そんな疑問に答えるために、「Nサロン」で活躍しているメンバーをNサロン運営メンバーのKatyが毎回一人ずつ紹介していきます。

今回ご紹介するのは「おおつかさん」です。

HRテックの会社でフィールドセールスの仕事をする傍ら、休みの日には「Nサロン」で出会った仲間と一緒に「TONJIRU STAND」というスタートアップの活動を行っている。「Nサロン」には転職のタイミングで入会。サロン内の10以上の部活に所属して活動している。

note:おおつか @yas_lolq_

ーおおつかさんは、どんなお仕事をされているのですか?

普段はHRテックの会社でフィールドセールスの仕事をしていますが、休日には「Nサロン」で出会った仲間と一緒に「TONJIRU STAND」という豚汁スタートアップとしての活動も行っています。

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Nサロンで出会った仲間達と立ち上げた復業スタートアップTONJIRU STANDのメンバーと

ー現在数多くのオンラインサロンがありますが、おおつかさんがNサロンに入ったのはどんなきっかけですか?
きっかけは、noteプロデューサーの水野圭輔さんのツイートを偶然見たことでした。申し込み期限の前日くらいのタイミングだったと思います。当時の私は、転職したばかりで何か次のヒントを見つけたいと思っていたので、あまり迷わずに直感で申し込んでしまいました。締切りギリギリのタイミングでエントリーシートを出しました。

ーNサロンに入って一番良かったことはなんですか?

「ここでしか会えない仲間と出会えたことです」

今の私にとって「Nサロン」は当たり前の存在です。週の中でサロンメンバーと連絡をとらない日がほぼないくらい、誰かしらとコミュニケーションをとっています。年齢や肩書きにとらわれることなく、フラットに付き合える関係が「Nサロン」にはあると思います。もしも仕事で出会っていたら、絶対にこんな関係にはなれなかっただろうな、というメンバーと一緒に学んだり、一緒に笑ったり、お互いを励ま合ったりできるのがとてもうれしいです。

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ーおおつかさんが感じている他のオンラインサロンとの違いがあれば教えていただけますか?

「Nサロン」は有名人のオンラインサロンとは違って、ここに来れば確実にこの情報やスキルが手に入る、というものがそんなにはっきりしていません。そこに興味をもてた人、そこから何かを得ようとした人の集まりです。「Nサロン」の不確実性に興味をてた人の集まりであるという共通点はあるものの、みんな個性的すぎるほど個性的でバラバラです。でも、だからこそみんなで集まると楽しい、そんなオンラインサロンが「Nサロン」だと思います。

■Nサロンではこんな活動も…

「Nサロン」にはさまざまな部活動がありますが、おおつかさんはその大部分に所属されています。

▼おおつかさんが所属しているNサロンの部活動

ちょい飲み部、グラレコ部、中総部、ライフプラン部、銭湯サウナ部、Nサロン編集室、Nサロンカレー会、COMEMO部、落語部、ボードゲーム部、noteフィードバック部、新聞部、スポーツ部……

ーNサロンの活動には月にどれくらい参加しているのですが?

実際に参加してるのは月に1・2回だけど体感的には週1ぐらい。職場が近いメンバーとは、ランチ会などもやっているので。日常と「オンラインサロン」の境目がどんどんなくなることは、とても新鮮です。それに、「Nサロン」メンバーはnoteやTwitterなどを使って積極的に発信することで「発信力」を磨こうとしているメンバーが大半です。そういうものにメンバー同士がよく触れているので、直接会うことが少なくてもオンライン上でお互いのことをよく知り合えたり、共感したりし合えるところもあります。これも「Nサロン」ならではの良いところかもしれません。

■自分には何ができるのかをより深く考える

おおつかさんにとって、「Nサロン」に入って良かったことや自分に起こった変化の中心にあるものは、サロンでの「人との出会い」です。でも、だからといって「Nサロン」に「依存」しているわけではないと、おおつかさんはおっしゃっています。

ーNサロンに入って一番変わったことは何ですか?

常に悶々と考えている状況は変わっていないのですが、悶々と考えていることの「質」が変わったような気がします。「自分とは何なのか?」「自分には何ができるのか?」ということをより深く考えるようになりました。「Nサロン」には、さまざまな個性や背景をもつメンバーが集まっています。メンバーはサロンを通して同じインプット(学び)を得ているにもかかわらず、アウトプットされるものは非常に多様です。それがおもしろみの1つではないかと。新しい個性が混ざれば混ざるほど、もっともっと楽しくなると思うので、これからも新しい仲間にどんどん出会って学んでいきたいと思っています。

聞き手:Katy
執筆・編集・企画:Nサロン運営チーム

▼Nサロンについて
日本経済新聞とnoteが共同ではじめたコミュニティ「Nサロン」。月額5,000円(初月無料)で誰でも参加できます。メンバー向けに、オフライン・オンラインの双方でさまざまなコンテンツを提供いたします。また、メンバー同士の交流機会も積極的につくっています。

※第2期のメンバー申し込みは終了しました。第3期は2020年春頃に募集開始予定です。

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