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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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2019年6月の記事一覧

読んで、つながる日経新聞スクラム読み

新聞はみんなと読むと、ひとりで読むよりずっと価値が高まる6/24(月)に行った #Nサロン新聞部 の部活。 今回も新聞を4人で読んだ結果、 ・記事と、記事との間のつながり ・記事と、自分の中に溜まっていた知識とのつながり という、スクラム読みならではの醍醐味を味あうことができました。 特に後者は、まさに「パーンッ」とつながった感覚が味わえ、実に爽快でした。 スクラム読みとは?新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせする日経活用術 バックグラウンドが異なる人が集まり、

AI時代に生きる私たちを幸せにするビジネスは、「幸せとはなにか?」を探求し続けた先にうまれる

「幸せとはなにか?」 「私たちを幸せにするビジネスとはなにか?」 そんな哲学的な問いについて考えさせられるCOMEMOのイベントが、6/17(火)に開催されました。 追記 6/19の日経電子版に掲載していただきました。 ウェルビーイング×ビジネス#01 AI時代に生きる僕たちを幸せにするビジネスとは? 【登壇者】 ・日立製作所フェロー 矢野和男さん ・早稲田大学 文化構想学部准教授 ドミニク・チェンさん イベントを終えての私の考えは、以下のとおりです ・幸せは、人

新しい出張コミュニティ報告会(台北視察ゼミ最終回)

「Nサロン 台北視察ゼミ」に参加したメンバー、一人一人の出張報告(プレゼンテーション)レポートです。 メンバーのアウトプット(note)は以下のマガジンにまとまっていますので、興味をもたれた方はぜひ読んでみてください(^^) アウトプットタイム大倉さん 「何かの視点を持って旅をすると、自分や自分の国を俯瞰してみられる」 ・一番期待していなかったゼミだけど、一番よかった ・「出会うべきタイミングで、出会うべき人に出会う」ということで急遽申し込んだ。 ・InnoVEXで一番

仕事でもない、旅行でもない、台北視察ゼミから得たもの

Nサロン一期のゼミ、「海外イノベーション現場の発掘術」で初めて訪れた台北。 まず最初に、夫の台北行きを認めてくれた妻にお礼が言いたいです。 「ありがとう」 仕事と2歳半の子どもの世話の両立は大変で、だからこそ、「台北に行きたい」の一言がなかなか言い出せずにいました。 しかしながら、意を決して伝えたところ、あまり深く追求することなく認めてくれた妻には本当に感謝です。 さて、今回参加した「海外イノベーション現場の発掘術」(以下、台北視察ゼミ)では、台北で開催されるCOMPU

Gと戦うの巻。TONJIRU PRJ プレゼンに向けたMTG

こんにちはいわあゆ(@iwa_ayu)です。 豚汁エバンジェリストを名乗りTONJIRU STANDという屋号を掲げて世界に向けて発信しています。本noteはその世界進出に向けプロジェクトメンバーとともに歩む変遷レポートとなります。 ***** 強力なオフィシャルスポンサーを募るべく、私たちはプレゼンに向けてうごき始めています。 Nサロン発のNサロン初事業ということで、プレゼン相手はもちろん、Nサロンの運営主体であるPOCの水Pと日経の永吉さんです。 いざチームで動き

台湾・台北 Computex & InnoVEX2019。「ちょっと手を伸ばしたら触れる未来」の見本市

今年も5月28日から台湾・台北で開催された、アジア最大のIT見本市「Computex2019 & InnoVEX2019」。いわゆる未来技術のデモンストレーションをする場ではなく「今年の年末に市場へ投入する製品の、具体的な商談をする場」と事前に聞いてはいましたが、実際に会場入りしてみるとその視点はもちろん、米中貿易戦争をめぐって自分たちのポジションを今後どうするか、そのためにめざすべきプロダクトの方向性を探る台湾企業の姿も、また見えたように感じました。 事前に発表された今回

テクノロジーの祭典in台北体験レポート(Computex/InnoVex2019)

台北で開催されている世界有数のICTとIoTのイベント、「COMPUTEX/InnoVEX」に5/30・5/31の2日間参加してきました。 COMPUTEX/InnoVEXの今年のテーマは、  ・AI&IoT  ・5G  ・ブロックチェーン  ・イノベーション&スタートアップ  ・ゲーミング&XR の5つです。 このnoteでは、出展企業のうち、現地で話を聞いたところを中心に、全21社についてご紹介したいと思います。 ・AI&IoT(13社) ・AR/VR/MR(2社)

【Nサロン】台北視察フィールドワーク(現地入り)

 前回準備の章では台湾入りまでの経緯に触れました。 今回はいよいよ現地入りし、規定演技の中身に触れて行きます。 たぶん。。。いよいよ祭りの中に入るわけだ。 でもその前に、そもそもワタシはどっちの人間だ?  ・モノづくり側でプレゼンする人  ・良いものを見つけて出資する人 今の仕事の立ち位置は間違いなく後者だ。 会社としてVC枠の設定もある。 そぅ、評価し出資する側なのだ。 (やっぱり上からだな。。。) 百花繚乱 会場入りはワクワクしたよ 海外っていうバイアスはあれど

三度目の台湾にて、初めて体験した「感情」のこと

Nサロンの「台北視察ゼミ」に参加して台北に行ってきました。 目的は、アジア最大級のテックイベント「COMPUTEX&InnoVEX 2019」(規定演技)の見学と、自らの旅の企画と実行(自由演技)です。 台北は三度目ということで、自由演技は台北ではなく「台南」行きを決めていました。 しかし、本腰を入れてガイドブックを読みあさっていると、ピックアップしていった場所と似たような施設が「台北」にあることに気付き直前で変更。まだ知らない「台北での一日」を過ごすことにしました。 そ

大航海ロマン。台湾原住民が、ポリネシアやニュージーランドへ

台北の郊外、故宮博物院のすぐそばにある「順益台湾原住民博物館」は、台湾人口の約2%いる台湾の原住民族について、様々な資料と展示により、台湾文化の多様性を伝えてくれます。故宮を訪れた時にはちょっと足を延ばして、漢民族のものとはまた違う独特の文化に触れてみてはいかがでしょうか。展示内容の詳細については、以下のサイトからどうぞ。 今回私が訪れて興味をもったのは、台湾原住民が大海原をはるばる越えて、太平洋に拡がるポリネシア諸島、ニュージーランド、さらにはアフリカ東岸のマダガスカルま

ボードゲームはお互いを知るコミュニケーションツール

ミヤザキユウさんのボードゲームナイトに参加しました。 ボードゲームナイトとは ボードゲームデザイナーのミヤザキユウさん、ワークショップデザイナーの臼井隆志さんと参加者が、素人も玄人もみんなでボードゲームを楽しむイベントです。 20種類近いゲームが用意されていました。 本日のボードゲームOnly Youは、カードのテーマに合わせて「知っている人が一人だけになるもの」を考えるゲーム。 程よくニッチな部分を狙う知識の幅と量が試されます。 趣味関心が似ている、意外な分野に博識な

麹づくしワークショップ初開催、無事終了。

今年に入り「ぬか床ワークショップ」をやり始めたことがきっかけで、いつしか周囲に「発酵詳しいひとブランディング」が出来はじめ、気づけば自分も「発酵」の世界に魅了され…。 もっとこの面白さや魅力を色んな人に伝えたい!と、新しいテーマのワークショップに挑戦し続けています。 「ぬか床」「味噌仕込み(赤・白)」に続き、今回は「麹づくし」にトライ。 巷では塩麴レッスンとか甘酒レッスンとか、どちらかにフォーカスしたテーマのレッスンが多いのですが、もとは同じ麹だし、まとめてやっちゃった方

台北旅行あれこれ その1 イルミネーション

台北は、あちこちが電飾されていて、活気が伝わってきます。

台北旅行2日目

2日目は、誠品ホテルの目の前ある松山文創園区へ。この建物はもともと煙草工場だったものをリノベーションしたそう。若いクリエイターの作品を販売する店舗もあります。 周辺は緑が多く、リラックスできます。 ここからinnovexが行われている世貿へは、地下鉄では大きく迂回するため、時間も変わらないので歩いて行きました。 途中、誠品書店信義店へ。BLコーナーがありました。 ラノベコーナーも充実。写真の棚すべてが日本のラノベの翻訳。 地下はフードコート。 続いて台北101へ。ア