第960号【のぶさんのひとり言】《心拍数120 bpm》2023.6.11.

いつもの様に日曜日がやってきました。そしていつもの定位置でいつもの日曜日朝のルーティンひとり言配信準備をしています。そして季節も西日本から関東は梅雨入りに入り、もうすぐ秋田県美郷町も湿度が高く、空気がじめじめとした梅雨入りとなるでしょう。そして外に出る事が面倒な季節に入ります。

目標にしている一週間100㎞の自転車こぎも、先週は外でのマウンテンバイク88㎞、室内スピンバイク54㎞の計142㎞こいで無事「頑張ったで賞」でした。コロナ禍に始めた自転車こぎも約3年、総走行距離も13,246㎞まできました。最近ちょっと気にしているのが自転車こぎ中の心拍数。ちょっと古いApple Watchで心拍数を計測すると平均120bpmで、約1時間ちょっと息が上がります

運動は心拍数にさまざまな効果をもたらすそうです。運動をする事で身体の活動量が増加し、心臓は酸素や栄養を組織に送り込むためにより多くの血液を循環させ、その結果心拍数が上昇し、心臓は適切な負荷をかけられ強化されるそうです。継続的な運動によって心臓の収縮力や拡張能力が向上し、心臓病や高血圧などのリスクを低減する効果があるそうです。

心拍数が120 bpmの状態で運動している場合、カロリー消費と脂肪燃焼: 心拍数が上昇すると、身体のエネルギー需要が増えるそうです。これにより多くのカロリーが消費され、脂肪燃焼効果が高まる可能性があるとされていますが、私の場合ダイエット効果はでていないみたいです。また心拍数120 bpmの状態での運動は、エンドルフィンという快感物質が分泌され、ストレスの軽減や気分の向上の効果が期待できるともあり、私の自転車こぎも、脳がすっきりしていく感覚を感じています。

まあ何はともあれ、自転車こぎ心拍数が120 bpmの状態は健康に良いみたいです。3年続けた自転車こぎは、まだまだ頑張り続けたいと思っています。そして目指すは総走行距離20,000㎞です。

さあ今週も頑張りますか、頑張りましょう。

◇梅雨入りで、外に出る事面倒に。

◇心拍数、私効かない体重減。