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第1004号【じじいのひとり言】《じじいのITリテラシー》2024.4.14.

ITリテラシーとは、情報技術に関する知識やスキル、理解力の事。コンピューターやインターネットを使った情報の検索や利用方法、デジタルツールやアプリケーションの操作、データの分析や処理など、様々なIT関連の能力を指すそうです。 ITリテラシーは現代社会ではとても重要な能力と言われ、情報社会において主体的に活動する為に必要不可欠と言う事みたいです。

タブレット注文、配膳ロボット、電子マネー決済と食事の仕方も変わりました。先日じじいに優しい意味で気を使って頂き、私が注文の為のタブレットを興味深くちょっと長くいじっていますと、フロワーの若い女性に「大丈夫ですか」と声を掛けられ、「最後は注文内容を確認しながら、こちらの注文確定ボタンを押して下さいね」と、優しい意味で教えて頂きました。また私は配膳ロボットの動きにも興味があり楽しみにしていましたが、注文の料理も丁寧にその若い女性が運んでくれました。傍の席に座る若者には、放置状態配膳ロボットで料理が届き、私は歳のわりには多少ITリテラシーはある方だと勝手に思っているのに、少し悔しい気持ちが沸き上がってきます。

そして支払カウンターに行き、老眼鏡をかけ電子決済の準備をしていますと、またまたフロワーの若い女性が駆け寄り「大丈夫ですか」と声を掛けられ、そして「最後はこちらの支払い確定ボタンを押して下さいね」と、優しい意味で気を使ってくれます。私は歳のわりには多少ITリテラシーはある方だと思っているのに・・・

このタブレット注文、電子決済までの流れを優しく気を使って教えて頂いてる事に、ちょこっと求めいていないお節介かなと思いながらも、このじじいに優しく気を使って頂く事に深い感謝の気持ちを持つべきと感情コントロールが動きます。そして「時代も変わりましたね、有難う」と声を掛ける自分もいます(笑)。

秋田県美郷町我家の庭の桜も少し咲き、もうすぐ満開の日を待つところまできました。また車を走らせていますと、暖かい日差しの中、田植えの準備にトラクターを走らせる光景も目に入ります。春だな・・・

さあ今週も頑張りますか・・・

◇厳冬の、厳しさ終わり花便り。

◇春光に、外に誘われ歩るかなきゃ。

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