乗って楽しむ列車旅#13 スイッチバックがある駅「初狩駅」編

画像1 8月某日、気になっていた中央本線初狩駅に出かけました。1908年に信号所として設置され、1910年に駅として開業した、スイッチバックの遺構がある駅です。新宿から中央線に乗り、高尾で乗り換えました。下車した電車を見送ります。
画像2 振り返るとこんな光景。階段を降りていきます。
画像3 階段を降りて左に進むと線路の先に駅舎が出てきました。
画像4 大規模なスイッチバックが残っています。これは新宿側を見たところ。
画像5 振り返り甲府側を見たところ。
画像6 初狩駅。かわいい駅舎で、きれいです。
画像7 さて、駅周辺を散策開始。レトロな標識に出逢いました。
画像8 新宿側のスイッチバックの端。左の線路は現在使用されている線路。右側がスイッチバック用で草に覆われています。架線も右側はないように見えます。
画像9 甲府側へ。踏切があります。中央奥が先ほどのホーム、特急あずさが通過しています。左の建物がJRの資材置き場のようです。WIKIによれば現在このスイッチバックはレール資材を運ぶ車両が使うだけの模様です。
画像10 甲府側のスイッチバックの端。車止めです。こちらは末端まで架線があります。
画像11 初狩駅に戻りホームの新宿側突端に。最初に見た新宿側のスイッチバックがよくわかります。
画像12 振り返って甲府側を再確認。右手奥まで線路が伸びていることがおわかりかと思います。 最後までご覧いただきありがとうございます。鉄道設備についてもご案内していきたいと思います。

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