エイトはズルい。―Re:LIVE Projectでの想い
2020年春。
新型コロナウイルスの猛威により、
世界中が混乱している今、
私はヲタクであることを恨み、救われている。
彼らはまた、私たちに寄り添ってきた。
こんな時だからこそ、、、
逆境をものにするのはもはや関ジャニ∞の専売特許だ。
「eighterと曲を作りたい」
コロナ禍での彼らからeighterへのプレゼント。
こんなに文字に起こしたり
喋るのが好きな私が参加しないわけがない。
この企画がなくても
個人的に1番長い付き合いの長いエイトへは
Twitterでその都度想いは吐露してきた。
これをまとめれば私のエイトへの想いとなる。
そう考えて応募詳細を確認した。
『300字以内』
足りない。
ザーッと書き出したら軽く1,000字は超えてた。
コロナ禍だからどうこうという内容は
一切書けなかったが、
私が関ジャニ∞に想うことだけで溢れた。
正直、私の想いや意見は、
ありきたりかもしれない。
平凡な人間の平凡な感受性かもしれない。
でも。
ありきたりでも平凡でも紛れもない私の想いだ。
また、これまでモヤモヤとした気持ちを
周りのeighterの言葉で
明確にしてもらえたことは数えきれない。
だから、私の言葉でもあり、
私がたまたま目にして私の一部にさせてもらった、
eighterの言葉の寄せ集めでもあるかもしれない。
でも、大好きな人たちへの大切な人想いだ。
ソースが他人でも、
私が受け取って飲み込んで発信したら
それは私の一部なんだ。
残そう。
残したい!
これからまた他の仲間が、
素晴らしい仲間のeighterたちが、
新たな言葉や想いで私をアップロードしてくれる。
楽しみだし、知りたい。
アップロードしていきたい。
でも今の自分も嫌いじゃない。
eighter歴13年目となる節目でもなんでもないこの時に
このできる限り純度の高い私自身の想いを
ここに残しておく。
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2018年、渋谷すばるの脱退。突然の発表で事態を受け入れられないeighterばかり、でもエイトはもうすべてを受け入れて進もうとしている。そんなのズルいよ。エイトのみんなが前を向いてるのに私たちがグズグズしてられないじゃん。本当にズルい。いっそ嫌いになりたい。好きにならなきゃ良かった。そう思うこともまた罪なのかな?この時は私たちを必死に引っ張っていってくれた。そんな気がします。そして2019年、錦戸亮の脱退。この時は、また苦しい想いをしているeighterを察してくれた。みんなは立ち止まったっていい、振り返ったっていい、そう言ってくれた。自分たちが勝手だって分かっててくれた。そして、その先で待ってるからと時間をくれた。本当にこの人たちを好きになって後悔した。でも同じくらい誇りに思えた、喜びだった。関ジャニ∞を愛することができた、これからも愛していけることが本当に嬉しかった。
亮ちゃんの発表前、すばるが脱退して6人でもしっかり関ジャニ∞を続けられる姿を見せてくれて安心してた。その後嵐の活動休止が発表されて、次にジャニーズ事務所を支える、看板になるのが関ジャニ∞だって世間ではなってた気がする。でも正直嫌だった。本人たちにとってはそれが望ましいかもしれない。eighterとしてエイトの新たなチャンスだと喜ぶべきとも考えた。でも喜べなかった。それはエイトがエイトらしくなくなっていっちゃうかもしれない。重圧や責任感で伸び伸びできなくなっちゃうかもしれない。そんなふうに無駄な心配をしていた。けど、その時エイトはまた新しい形になることに悩んでいたんだよね?それさえ気づけなかった。気づかせてくれなかった。気づかせなかったエイトはすごい。すごく素敵。でもその苦しさ共有して欲しいって気持ちもあったよ。そして亮ちゃんの脱退。覚悟はしてた。すばるがいなくなると分かった時から永遠なんてない、そんな言葉をたくさんのeighterが呟いていたから。それでも私は少しほっとした。モヤモヤが晴れた。だって、やっぱりエイトはもう覚悟を決めてた。すばるの時のように、ズルいくらい進もうとしてた。そして私たちに立ち止まっていい、待ってると伝えてくれた。今まで以上に自分たちの想いもさらけ出してくれた。「もうこれが最後」そう伝えてくれて、2度目の47都道府県ツアーの決定。とにかく会いに行こうとしてくれた。ああ、これこそ関ジャニ∞。私の大好きになった人達だなってこの10年以上のeighter歴を誇りに思った。
私がエイトを好きになったのは2007年頃。でも異例の演歌でデビューした関ジャニ∞のことは知っていた。ただ「面白い人達」という印象だった時、ライブDVDを見てパフォーマンスの幅広さに驚き、惹かれてあっという間にeighterになっていた。
それから私なりにずっとエイトを見てきた。十五祭のオープニング、遊び心がありながら包み隠さないエイトの歴史を振り返ってくれて、たくさん泣いて笑ってそのまま最高のライブを見せてくれて本当にありがとう。
エイトはいつだって未完成で、やっと完成してきた!これでトップ取れるかも!って思った瞬間にまた未完成に戻る。もどかしいけどそこが好きなところ。
トップ目指していく中で見つけた自分たちらしさや泥臭さもまた大好きな要素で、それこそが関ジャニ∞だと思ってます!
外の意見に耳を傾けるとどうしてもマイナスに引っ張られることはある。けど、それは誰も幸せにならないから考えないことにした。
最初はジャニーズなのに正直ひねくれてたし(笑)演歌でデビューの色物だったのに、根っこは曲げずに頑張ってくれた。
Smile Up!Projectでの『ひびき』の歌唱を観て、とても音楽を大事にするグループになっていたことを誇りに思いました。
エイトの音楽が大好き。今またこうしてeighterと曲作りをしようとしてくれることもまたズルいくらいに嬉しいよ。
どんな時だって『伝えることを辞めない』でいてくれる関ジャニ∞を支える一部になりたい。そのために、ずっとずっと愛し続けさせてください。
こんな風にタレントとファンが支え合えてるのは関ジャニ∞が一番なんじゃないかなって思ってます。
昔、コンサートでこんなにファンに「ありがとう」と伝えるグループは見たことがないと書いてくださった記事がとても印象強く残っています。
実際、ライブに行ったらエイトもeighterもずっと「ありがとう」って言ってる。
マジで、最高で最強の関ジャニ∞とeighterです!
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ここから厳選し、応募した300字も記録しておく。
以上。これが2020年5月6日までの私の想い。
P.S.
横ちゃん、39ちゃいのお誕生日おめでとう。
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