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他人への興味が薄い人の処世術:後編(特にENTPに向け)

前編はこれ

本記事では、「どうすれば人に興味が持てるようになるのか?」を書く。

あだ名を付ける

あだ名を付けると存在を覚えやすくなる。これは私が昔、人のゴシップや噂が大好きな人(以下ではGと呼ぶ)から人を覚える方法として教えてもらった手法である。身体的特徴でも発話の癖でも何でも良いので付けるようにしよう!(※そのあだ名を口に出して良いか否かは、自分で考えて。)「良く分からんなんか存在している人」に覚えやすい識別子を振ることで、他の場所で聞いたその人の話が脳に残りやすくなる、気がする。

自分との共通点を見つける

これもGから教えてもらった。
ただ、正直納得してない。共通点があったところで別に....。私だったらnoteを書いてるとか、ラーメンが好きとかを共通点として提出できそうだが、「〜もnote書いてるんだ!どんなnote書いてる?」や「好きなラーメンの味は?」と会話のキッカケを掴みやすくはなるけれど、それで興味が湧くかと言われると…うーん。

自分との共通ではない点を見つける

これの方が面白いと思う。分からない方が楽しい。
「どうしてこれが好きor嫌いなのか?」や「どこが好きor嫌い?」かを追求して、その人を通して未知の感覚を知ることは楽しい。
(以下のシリーズでは、私には理解できない感性を持つ人を観察した結果も書いている。楽しい。)

そうやってあれこれ相手を知っていく事を通して、段々と興味を持つようになる。私はそうやって人に興味を持って行ったケースが多い。それなので、興味を持つ方法としてオススメ。

まとめ

人のことは気にしない、では無くて、ちゃんと人を見て気にした結果、無視するか否かを判断すべきだと思う。人は気にしよう!

いただいたサポートで「人の金で食べる飯は美味い」をさせていただきます!あとは何か面白そうな物を買ったりもするかも