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ヒトリゴトv1

こうだったらな
とか
あぁだったらな
とか

たらればで作られる脳内はまるで夢のようで
夕陽に照らされながら現実と夢の狭間にいるかのような心地になる


けど

その時間は刹那で呆気ない。

その綺麗さも一瞬だ
1秒1秒で移り変わる景色も
全てが同じままずっと、なんてなくて

変わるから儚くて
同じなんて無いから美しい って

そういうものに世の中は満ち溢れてる

でもそれがいい意味で受け取れるわけでもなく
時々、苦しくなる

綺麗だとか儚いとか

純粋な心で思えたら素敵なはずだけど

そんなことができなくなるのが大人なのか

ずっと問いている疑問は
いまだに分からない。





普通でいられることに感謝をする、

でもその度にどんどん自分らしさを削られてるのが目にもってわかるようになっていく

普通のままでいていいのか?

だから、少し前に新しく決めたことがある

なのに、怖くて仕方なくて

逃げ出したくなる。

でも、それでも頑張りたいと思う自分がいる
から

自分が思う通りにする。

自分を高められるなら
どんだけ落ちても、努力する

落ちるところまで落ちたから
上がっていくようにまだまだ頑張らないと

ポジティブに笑いながら頑張るんだ。 
笑顔でいればいいことあるって思いながらネ

笑顔は最高のお化粧だと思うから。


2020.5.12

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