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地域クーポン券のシステムから考える🤔変えるべき京都!

先日つぶやき💬で、京都応援クーポンを紹介しましたが、あの時にも書いたように、あれは「京都府民が、京都府下の宿泊施設に泊まった時だけ」にしか貰えないクーポン券💵です💧

国際都市をうたいながら、なんだかとっても、しみったれた感じがする…💧もちろん、何かそうしなければならない都合があったのかもしれないけど💦

このあたりが国際都市として、東京は全く次元が違うにしても、お隣の大阪にも観光客の人数や満足度等で、大きく溝を開けられている要因ではなかろうか?

空港✈️がないとか、リニア🚄が来ないとかのハードの問題以上に、そもそもオープンマインドではないところ(一見さんお断り的な💧)が、京都にはある💦もちろん、そこに魅力✨があるのかも知れないが…💧

お高くとまった女性👩は、なんだか高嶺の花🌸(美人)に見える、みたいなものだろうか?しかし、一緒になってみると(住んでみると)、普通の街🏢🏬🚃である。

むしろ、祭りはやたら多いし、観光シーズンは道路も電車もバスも混みあった…(敢えて過去形)💧
不謹慎だが、今回の流行り病のおかげで、京都の公共交通機関は、明らかに市民のものに戻って来た感がある💦

あの頃は、いよいよ観光的な地域に住んでいない一般市民でさえ、観光客(特に外国人)に「もうこれ以上来ないでくれ!」という状況であった。これは市民が悪いのではなく、政治が悪いのだが…😱

話が大きく逸れたが、そんなクローズドマインドな京都と違い、別の近隣都市の神戸はどうか?

※他府県の人間も当選できた。Go To Eatひょうごキャンペーン。

これは、昨年当選したものだが、このように他府県の人間にも経済的な恩恵を与えることで、確実にそれ以上を回収できる理を知っている人間の施策だと思う。

ましてや京都は、外国人観光客を当て込んでのホテル🏢やゲストハウス🏠を大量に造り過ぎている😱💦

府民へのクーポン券バラマキだけで、その造り過ぎを賄えるとは思えないし、府民が帰れる距離であるのに、自分たちの普段の寝床以下(例えば二段ベッドなど)に、補助があったとしても泊まりたいとは、思うまい💧だから、一定の宿泊施設は、残念ながら今回のクーポンや補助の恩恵は受けないだろう😢

また、この「京都応援クーポン」は、使える店舗が少ないのもネックだ!というより、協賛店のシールが入り口に貼られていないことが多い😨(こういうところにも、クローズド感が漂う)。

今回は、ちょっと訳ありで京都の四条烏丸というビジネス街に連日宿泊しているが、クーポン券💵を使える場所(飲食店)を探す🔍のに、苦労させられる💦

こんなことなら、宿泊代をもっと補助するとか、何かできたと思うが、まあ無いよりあった方が良いか⁉️

しかし、これが次の若い世代へのツケになるのか?と思うと何だか申し訳ない…💧もうそろそろバラマキは止めるべきだが…💧くれるなら欲しい🎵のが、人間の性(サガ)😱

わかりやすく言うと…
バラマキ以外で、次の有効な施策を打って欲しい👍

今回はせめて、しっかりお金💰を使おう!

ということで、次回は、私がこのクーポン券を使ったお店を紹介して、京都府のお役にちょっぴりでも役立つ(のかな?)としよう!😀


今回も長文お付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m