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『子供食堂募金』が半年で74,919円も集まりました✨

2022年7月25日に設置した【子供食堂募金箱】の募金額を集計したところ、わずか半年足らずで『74,919円』も集まりました

ナマステ
🙏
皆様の善意に感激しているGARAentra店長たけしです
😀

今や社会問題となっている『子供の貧困問題』や『子供の居場所問題』。
あまり知られていませんが、実に7人に1人が相対的貧困状態にあるという厚生労働省の統計もでており、母子世帯では50%を超えるそうです。
#相対的貧困

まだまだ『子供食堂って何?』という方も多くいらっしゃいますし、わかりやすく服がボロボロとか、ほとんど食事がとれず痩せているという感じの『絶対的貧困』ではないので、なかなか社会問題として見えてこないのが実情です。

しかし確実に市内では子供食堂が増えていますし、利用者も多いそうですので『生活が苦しいと感じている方』が相当数いらっしゃると思われます。

皆様からお預かりしたこの募金は『幸町こども食堂おいしいね』さんと相談しながら、どのタイミングでどのように提供するのかを決めて、その全額を子供達への食事提供に使わせていただきます。

1食あたりの原価が200円くらいの食事の場合は375食も作れますので、これだけの予算があれば1人2食分くらいは提供できそうです。
#これから食事提供に向けて動き出します


私達は一昨年前から子供食堂への食事提供を始め、当初は『子供食堂に協力すること』が最善の方法だと考えていました。
#今の日本には絶対に必要

しかし、貧困について調べるうちに本来は『日本が豊かな社会となり、子供の貧困が無くなること』を目指さなければならないと気づかされたのです。

●子供食堂
対処療法
●子供の貧困を無くすこと
根本治療

ではどうすれば根本治療ができるのか。

明石市長である泉房穂さんは著書の中で『子供の未来は社会の未来』と仰っています。

国や自治体が子供にしっかりお金をかけて、社会全体で子供を育てていくことが国の発展につながるのに、日本は今まで子供や教育にお金をかけてこなかった。
#先進国の中で最低レベル

子供にお金をかけて国が発展すれば、大人もその発展した豊かな社会を享受できるので、まずは社会全体で子供にお金をかけて育てることが必要です。
#子供は私達の未来でもある


そして私は防衛費は閣議決定でアッという間に倍増を決めることができるのに、子供の予算倍増は後回しにしてゴニョゴニョ言ってる政府には本当にガッカリしています。
#正直あきれています
#総理の意志で何百万人もの国民を救うことができるのに

4月の統一地方選挙では泉市長が明石市で証明したような『子供政策』を掲げて、しっかりやってくれるような候補者が出てきてくれるといいな~
😀


それでは今日も素敵な1日になりますように!


早くコロナが収束した世の中になるよう願います!
For the future after corona convergence!

大胆な積極財政で日本に再び持続的な経済成長を!

『地域社会に必要とされるレストラン』を目指して

インド料理GARAentra(ガラエントラ)
【営業時間】
昼 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
夜 17:30~21:00(ラストオーダー20:30)
※金土のみ22:00閉店(ラストオーダー21:30)

【定休日】
毎週火曜日

↓『テイクアウト』やお席のご予約、お問い合わせはコチラ↓
0467-38-6624

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