お日さまパワーで子どもたちのココロとカラダの免疫力アップ!
4月23日(木)、新型コロナウイルスが「太陽光によって急速に不活性化する」という研究結果が米政府高官から発表されました。
そのため、夏の間は感染拡大が収まることが期待されるとか。
ほんとうにお日さまパワーで未知のウイルスと戦えるのなら、心強い話!
それでなくとも、家に閉じこもりっきりでは、感染症の予防に役立つといわれている「ビタミンD」が不足してしまいます。
骨折を予防して筋肉を強化し、免疫機能を高めてくれる「ビタミンD」は、皮膚に日光があたることによって体内で合成されるもの。
屋内では「ビタミンD」ができるほど、十分な量の陽の光はあたらないんです。
せっかく病気を防ごうとしているのに、これでは本末転倒。
もちろん、鮭、サンマ、サバ、キノコ類といったビタミンDが豊富な食物を食べ、サプリメントを飲むことでも補給はできるんですが。
子どもとしては、大好きな大人とのんびりおさんぽをしながらお日様を浴びることができれば、ビタミンDと同時にココロも満たされて一石二鳥。
なぜなら、非日常が新鮮だったのは最初のうちだけ。
学校や幼稚園、保育園に行けない、家族以外の誰にも会えないという状況は、みんなかなりつらいはず。
自粛の日々のイライラで、最近はなかなか言うことを聴いてくれなくなっていたお子さんでも、おさんぽからの帰宅後は室内で過ごしやすくなるかも。
それは私たちも同じこと。
仕事に、家事に、育児にくわえて教育まで!?
突然すべてが狭い家の中での同時進行となり、試行錯誤、悪戦苦闘の日々を過ごす渦中にあるお母さん、お父さん、大人たち。
ほんとうにほんとうにお疲れ様です……!
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