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フォトレポート 大阪・釜ヶ崎支援機構でのマスク配布【NPOほうぼく活動報告】

4月より多くの方からご寄贈いただいている「手作りマスク」や「政府配布マスク」は、約5万枚にも及んでいます。そのマスクは、ホームレス支援全国ネットワークとNPO法人抱樸の共同事業として、整頓の上、全国各地の必要としている団体に送付を開始しております。

別途、村上財団のご協力の元、クラウドファンディングで集めた費用の一部を使い、使い捨てマスクを全国105の支援の現場にお届けしています。マスクの送付の経費には、皆様からの寄付金を活用しています。ご協力ありがとうございます。
先日、noteの記事にてマスクの活用事例についてお伝えさせていただきました。各団体への配布のこれまでの実績はこちらを御覧ください。


そして、6月8日に、「手作りマスク」と「政府配布マスク」370セット7400枚を大阪の釜ヶ崎支援機構にて配布いたしました。抱樸の理事長・奥田も参加しました。その模様を写真にてお伝えさせていただきます。

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【ご寄付のお願い】
NPOほうぼくは、コロナで家や仕事を失った方に素早く、また継続して支援を届けることを目的として1億円のクラウドファンディングに挑戦しています(~7月27日)。共に前を向ける未来をつくるために、「今」皆さまのご支援が必要です。ご協力よろしくお願いいたします。

※ご支援は上記の「READYFOR」サイトよりお願いいたします。noteの「サポートする」からクラウドファンディングへのご寄付はできませんのでご注意ください。

いただきましたサポートはNPO法人抱樸の活動資金にさせていただきます。