◅スタッフ紹介▻森分志学
担当している仕事
代表理事。
NPOだっぴの活動全体のことを考えるポジションです。全体も見つつ、各活動の現場も担当しています。岡山県内の教育関係者の方々と一緒に、まちの教育をよりよくするべく、新しい取り組みにチャレンジしています。
だっぴスタッフになるまで
無難がテーマだった高校時代
僕は高校生の頃のテーマは「平穏な日々を送る」だったように今では思います。進学校で野球部に入っていましたが、ただ毎日が過ぎていくだけだったように感じます。ただ、文武両道が学校の方針だったので、勉強や部活で忙しくはありました。
遊ぶことから意識が変わった大学時代
その反動からか、大学に入ってからはとにかく遊ぶ、あるいは何もしない日々を送っていました。しかし、大学3年生のときに高い志と行動力をもつ同級生たちと出会って、今まではダメだったのか!と気づきます(笑)
高校生が多様な選択肢に出会えるように
そこで僕が持った問いが「高校生の頃の僕を救う方法はなかったのか」でした。そんなことを考えているとき、偶然NPOだっぴの初代代表・柏原と出会いました。柏原も同じく、高校生を対象にした教育機会について構想していて、一緒にプログラムをつくりました。僕が大学院生のときです。
岡山にUターン
教育系の広告代理店に就職して、大阪の配属になりました。関西圏の大学の入試広報の広告企画を提案していました。あるとき、柏原から誘われてNPOだっぴに転職することになり、2020年に代表理事を引き継ぎました。
さいごに
大人も子どもも、「とにかくやってみる!」って大切な感覚だと思うんです。僕は弱虫でダサい大人ですが、ユース(若者)のみんなと一緒に「とにかくやってみる!」で僕も頑張ろうと思います!
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