マガジンのカバー画像

放課後マガジン

18
自治体で子どもの居場所づくり・放課後事業等を担当されている部局の方に向け、国の動きや自治体での取り組み事例、研修レポートなどをご紹介します。
運営しているクリエイター

#こども家庭庁

【レポート➀】~こども家庭庁が解説~「自治体こども計画」と「こどもの意見反映」自…

放課後NPOアフタースクールでは、5月30日(木)に「自治体のこども計画策定とこどもの意見反映…

子どもに関する国の施策・指針のまとめ

❶こども基本法こども基本法は、こども施策を社会全体で総合的かつ強力に推進していくための…

地方自治体における「こどもの意見反映」どう進める?

昨年12月、こども基本法に基づく初の「こども大綱」が決定されました。その中で、すべての子ど…

放課後・学校を子どもの権利実現の観点から見直す

こども家庭庁が創設され、“こどもまんなか社会”の実現に向けた機運が高まる中、これからの学…

【後編】地方自治体ご担当者様向け勉強会『こどもまんなか社会』をSDGs×公民連携×放…

~前編からの続き~ ■パネルディスカッション木村祥一郎さん×松尾泰貴さん×平岩国泰 ここ…

【前編】自治体担当者向け勉強会『こどもまんなか社会』をSDGs×公民連携×放課後でつ…

2023年4月から、こども基本法が施行され、こども家庭庁が発足しました。これにより、各自治体…

【対談】こども家庭庁 小倉將信こども政策担当大臣×放課後NPOアフタースクール 平岩国泰代表理事〜人生で一番楽しい時間のひとつが"放課後"であってほしい〜

子どもたちにとって本当に大切な時間である“放課後 ”。その質と量を合わせて向上しながら子どもたちが心から「居たい・行きたい・やってみたい」と思える放課後の居場所をつくっていくためには何が大切なのでしょうか。こども家庭庁の小倉將信こども政策担当大臣に、放課後NPOアフタースクール代表理事・平岩国泰がお話をうかがいました。 昔も今も変わらない放課後時間の大切さ平岩:小倉大臣は小学生の頃、どんな放課後を過ごしていましたか。 小倉大臣:私はちょうどファミコン世代なのですが、友達と