後悔してもその時には戻れない

後悔をしてもその時には戻れない

あの時どうすればよかったか？それを考えるのではなく
今からどうすればいいのかを考える事やめていないか

29歳になり僕の描ける夢は狭くなっているのか
僕は違うと思う。

今までの経験があるからこそ視野の広い未来を描けるし
体力も気力も低下する一方だが、どうすればそういったストレスを避け
目標に向かい歩けるか考えて行く事が後悔を無くす唯一事だと思う。
今したい、やりたい事に全力を尽くす事。自分はやっているのか自問自答
する日々もっとより良いものがあるはずと常に考える事をしなければ
僕の野球人生は幕を閉じる事になる。

惰性の日々では感じられない不安や焦り
惰性は人を麻痺にさせる。
今の最善はなんなのか。
どの選択が正しいのか。

悩む学生もいるだろう。
僕は進路で悩んでいた時、同級生に言われた事
「そこに行って頑張る事が大切であって、進路を決める事はあまり大事ではない」

一理ある。でも頑張れる環境に身を置く事は大事だ。
今の自分のちょっと背伸びした所が丁度いい環境だといわれる

ちょっと背伸びの感覚がわからない
学校は少し背伸びをした方がいい。
会社は別だが・・・

先を見据える事も大事だが
今この瞬間を感じる事は大事な事だ。
自分の競技力を最大化させるにはどうすればいいか
常に考える。スケジューリング・睡眠・食事・トレーニング
もっとストイックになれるはず、もっとより良い習慣を作れるはずだ

この期間はとても大事だ
日々何かに追われる事の無い日々この期間は考える時間が多い。

上手くなるにはたくさんの知識を体現できる事が重要だ。
その為には適正なフィジカルが必要で自分に合う知識を身に着ける事だ
僕はジムに行けない期間、筋力低下してしまった。ジムの代替トレーニングを
見つける事ができなかった。

もっと思考を巡らせメニューを増やさないといけない
今野球をしても前よりいいプレーができるとは思えない
確実に力は弱っている。重量を上げるトレーニングの代替トレーニングは
何かわからないまま時が過ぎてしまった・

今を大事にできない奴に明日はこない。。

#家トレ #トレーニング #今を生きる