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【4/30締切】卒論・卒計を募集ー第2回踊りたくなる九州 卒業論文コンテストー

*4月5日追記*
審査員を決定しました!開催概要をご覧ください^^
*5月10日追記*
ゴールドスポンサーにGMOペパボ株式会社様にご就任いただきます!

卒論*は九州の課題解決や九州をワクワクさせることにつながる原石!
一生懸命書いた卒論を、熊本城ホールで発表してみませんか??

第2回 躍りたくなる九州  卒業論文コンテスト(オドロン)を開催します!
卒業論文を読んでほしい!
九州が好き!
テーマ・卒業年度・年齢は問いません。さまざまな方のご応募をお待ちしています!

*本コンテストでは、<卒業論文、修士論文、博士論文、卒業制作、卒業設計など>を総じて「卒論」と呼びます。

第1回のファイナリストと審査員たち(2022年6月、鹿児島大学稲盛会館ホールにて)

第2回 踊りたくなる九州卒業論文コンテスト(オドロン)のポイント
☆応募は簡単!フォームに回答&論文をアップロードするだけ!
☆応募者先着50名に1,000円分のamazonギフト券をプレゼント
☆応募者を九州に関心のある若手が集うslackコミュニティにご招待
☆ファイナリスト8名を8月11日(金・祝)午後の最終審査会(熊本城ホール)にご招待!
☆受賞者には、研究を九州で応用する応援プランあり!限定アイテムや九州の特産品をプレゼント!

エントリーはこちらのフォームから★

卒論をがんばったあなたへ

初めまして。
私たち、九州地域間連携推進機構株式会社(以下、NPB)は、九州を、そこに関わる誰もが挑戦でき、応援され、その様子を見た人が一緒に関わりたくなるような楽しい”舞台”にしようと九州各地の地方創生事業や移住ドラフト会議などに取り組んでいます。
この度、第2回目となる卒業論文コンテスト(踊りたくなる九州 卒業論文コンテスト、通称「オドロン」)を開催することにしました!!!開催の背景を書くのでお付き合いいただければ幸いです^^

会社を設立して4年、これからもっともっと「九州に関わりたい」「九州を舞台に挑戦したい」という人たちと繋がって、九州をよりよい場所にしたい!と話している時に思いつきました。

一生懸命研究し、心を込めて書いた卒業論文には、九州の課題解決や九州をワクワクさせることにつながるすごいアイデアが詰まっているのではないか!

と。

そして、

そんなふうに何かに愛を持ってエネルギーを注ぐことのできる方とつながりたい!

と。

そこで、
そんな”原石”と言える卒論に光を当て、価値を共有し、九州の課題を解決したり九州をよりワクワクする場所にするための生かし方を考える場をつくろうと「踊りたくなる九州卒業論文コンテスト」(オドロン)を創設しました!

第1回の様子

第1回最優秀賞 徳留さんのプレゼン

第1回(2022年)は、思いつきから最終審査会まで2か月半(!)という超スピード開催でしたが、全国から25名の多種多様な論文が集まりました!

例えば、応募があった論文のテーマは…謎解き、地域活動、地方議員、茶業、中山間地域政策、観光、音楽、情報通信技術、天文学、建築、土木、気候変動、ウミガメ、キャリア教育、看護…などなど!

本当に、本当に多様で、でも、どの論文にも何かしら九州の課題解決や九州をワクワクさせることに生かせる知見やアイデアがありました!
そして、その知見を、主催側の我々だけでなく、ファイナリスト同士や審査員、一般観覧者のみなさんとも共有できたこと、懇親会では研究内容や互いの仕事や取り組みについて話が盛り上がり交流が今も続いていることが、オドロンをやってよかった!!!という何よりの財産です^^

第1回の最終審査会@鹿児島大学稲盛会館ホール。客席の皆さんと。

第2回も、卒業論文を通してさまざまな人とアイデアの交流が生まれるのを楽しみにしています!
第1回の開催結果やファイナリストの声はこちら

第2回は熊本城ホールへ!

オドロンでは、書類選考を通過したファイナリストを会場にご招待して、卒論内容をプレゼンしていただく「最終審査会」を開催します。
第1回目は最終審査会を鹿児島の知の象徴、鹿児島大学(稲盛和夫さん!!!)で開催しました。
第2回以降、毎年九州各県を回っていきたいと、次はお隣の県であり、昨年ご縁をいただいた熊本へ!
熊本を象徴する場所でやりたい!と選んだのは、
そう、葉加瀬太郎や宝塚や秦基博や島津亜矢も公演をする「熊本城ホール」!!!

下見に行きました!第1回のパンフを持って。

シビックホールなのですが、デカい!!!

第2回の最終審査会(2023年8月11日)を開催する予定の熊本城ホールのシビックホール。
真ん中に事務局のうっちーがぽつん。
※葉加瀬太郎や宝塚や秦基博や島津亜矢が公演をするのは熊本城ホールの「メインホール」です

めちゃめちゃ立派なホールです。(観覧席300席!)
この舞台で、あなたの卒論をプレゼンしてみませんか?

第2回オドロン開催概要

■主催:九州地域間連携推進機構株式会社(NPB=Nine states local Partnership Board)

■目的:
1、卒論に光を当て、九州の地域課題の解決につながる多様なアイデアや価値を共有すること
2、1の過程で、「九州に関わりたい」人たちを発掘し、知見や取組を共有するつながりを形成すること

■募集対象:分野やテーマは自由!
あなたの卒論*は九州の課題を解決したり、九州をワクワクさせることに繋がる原石!エントリーシートや最終審査会のプレゼンでは、あなたの卒論が、九州をどうワクワクさせるのか、課題解決につながるのか、アピールしてください!
卒業年度・年齢は問いません!何年前に提出した論文でもOKです!
*本コンテストでは、<卒業論文、修士論文、博士論文、卒業制作、卒業設計など>を総じて「卒論」と呼びます。
注1)応募は1人につき1件に限ります。
注2)過去の本コンテストに応募したことのない卒論が対象となります。学部卒業論文と修士論文を別々の年にエントリーすることは認められます。

■審査員
熊本で教育や人が集まる場づくりに関わっておられる素敵な方々に審査していただきます!

井下友梨花氏
(全国高校生マイプロジェクト熊本県事務局、スープの時間代表)

大分県佐伯市出身。熊本地震を機に、NPO職員として2016年5月に益城町入りし、中高生の学習支援や活動支援を始める。2019年からは益城町教育委員会に地域おこし協力隊として仲間入りし、コミュニティ・スクールの推進や不登校支援を担当。現在は「一人一人がのびのびと探究できる環境をつくるには」という問いを持ち、全国高校生マイプロジェクト熊本県事務局やスープ屋「スープの時間」として活動中。

面木健氏
(オモケンパーク オーナー/ディレクター)

1965年熊本市生まれ。会社員をしながら、家業の3代目として、中心市街地で、人が集まる場づくりにチャレンジ中。熊本地震で解体したテナントビル跡地に、ダウンサイズした建物と余白を活かした屋外空間のある私設の「公園」(オモケンパーク)を創った。その建物や景観は、内外のアワードを受賞。これからの時代の「豊かさ」リサーチしている。


■審査基準:「九州の課題解決や九州をワクワクさせることにつながるか」といった観点で審査します!

■特典・表彰:
<応募者>
・先着50名にamazonギフト券1,000円分をプレゼント。
・slackコミュニティにご招待!九州に関心のある人たちと繋がることができます。

<ファイナリスト8名>
・応募者から書類選考で8名のファイナリストを選び、2023年8月11日(金・祝)午後に熊本城ホール(シビックホール)で実施する最終審査会にご招待。提出した卒論について5分程度でプレゼンいただきます。(旅費・交通費補助あり)
・九州の特産品を贈呈
・最終審査会当日夜の懇親会(熊本市内)にご招待

 <受賞者>
・オドロン限定アイテムの贈呈
九州移住ドラフト会議2024へエントリー費免除で選手登録(希望者)
・NPBが開催するオンラインイベントへのゲスト出演(希望者)
研究を九州で応用するための応援プラン(希望者)

■スケジュール:
3月1日(水) エントリー受付開始
4月 審査員発表
4月30日(日) エントリー受付終了
5月31日(水) ファイナリスト8名を発表!観覧者募集開始
8月11日(金・祝)午後 最終審査会@熊本城ホール&交流会(熊本市内)

■エントリー方法:こちらのフォームに入力してください。
※入力いただいた内容を確認し、事務局から返信させていただきます。内容を精査し、趣旨に沿わないと判断された場合はエントリー受付対象外となります。なお、判断理由に関して個別に回答することは出来かねますので、予めご了承ください。
※回答にあたっては、手元に論文データなどを用意し、余裕のあるタイミングでの入力をお勧めします(回答時間目安:10分程度)

参考)エントリーフォーム項目一覧
・メールアドレス
・応募者名・ふりがな
・年代
・性別(任意)
・ご出身の都道府県(海外の方は国名)
・お住まい都道府県(海外の方は国名)
・現在の所属や活動内容
・卒論を提出した学校・学部・学科名
・論文提出年
・論文タイトル
・論文の概要(要約部分のコピペ可)
・その卒論がどのように九州の課題解決や九州をワクワクさせることにつながると考えますか。(200字以内)
・ 論文ファイルのアップロード
・オドロンを知ったきっかけ
・「応募者の個人情報に関する取扱い方針」への同意

(↓2023年5月10日追記)

GMOペパボ株式会社様がゴールドスポンサーに就任!
代表取締役社長佐藤健太郎氏が特別審査員に

昨年に引き続き、オドロンを共に盛り上げていただきます!

GMOペパボ株式会社様について。
「人類のアウトプットを増やす」をミッションに掲げ、ロリポップ!/SUZURI/minne/カラーミーショップなど、インターネットを活用してクリエイターの可能性を広げるサービスを生み出しています。
代表の佐藤氏は鹿児島のご出身で、第1回の鹿児島開催からご協力いただいています。

最後に。オドロン事務局の紹介

オドロン事務局は、主催であるNPBのスタッフを中心に、第1回のファイナリストも「第2回を一緒に作りたい!」と参加してくれています。大学生も含む20~30代のメンバーで、ワクワクする卒論・それを書いた人たちと出会いたい!と企画しています。熊本でお会いできるのを楽しみにしています!

第2回オドロン事務局の初ミーティングは1月、鹿児島で。大雪の日でした。

お問合せ先:オドロン事務局(九州地域間連携推進機構株式会社内)
メール:odoron@npb.co.jp
電話:08051282842
会社HP:https://npb.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/odoru_npb
Instagram:https://www.instagram.com/odoru_npb_official/
Facebook:https://www.facebook.com/Nine.states.local.Partnership.Board

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