きっとこれからも
「部活の思い出」
このお題を見たときにざっくり書いてから、上手くまとめられなくてずっと残っていたnoteなのですが、この調子だとずっとまとまらなさそうなのでもう投げちゃいます。
数ヶ月前に書いたこの記事は、高専時代の部活が吹奏楽コンクールに出場したのを聴きにいったあとに書きました。このときは、久しぶりに聴いた「吹奏楽」にだいぶ心を折られていました。漠然と、部活は卒業すれば「思い出」として止まった時間となると思っていたのかもしれません。
ですが、このタグを見るちょっと前、同部活の演奏会をOGとして聴きにいき、現役生からOBOGまでたくさんの方とお話ししました。そしてnoteで「部活の思い出」を総括しようとしたのですが、知らなかった人から懐かしい人まで色んな人と交流したその日のことを思い出したとき、
「卒業しても、こうやって部活の思い出って重なっていくのでは?」
そもそも総括なんてまだできなくて、私がOGとして交流していく限り、あの部活との思い出は増えていく。高専5年間だけではなく、数ヶ月前のnoteもこのnoteも「部活の思い出」で、そして私があの部活と繋がろうとする限り、「部活の思い出」はずっと続いていくんだと感じました。
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