noz独断！ガンバ大阪の心踊るチャントまとめ

これぞみんなが待っていた補強、
#12 ガンバサポ

J各所で段階的に導入されている声出し応援。
ガンバ大阪は来週のアビスパ福岡戦(アウェイ)にて、声出し応援エリアが設けられる。
そしてついに、パナスタでも声を出せる日が発表された。
まだ少し先ながらも、わくわくが止まんねえ〜！ということで、個人的に好きなチャントをいくつかピックアップ！！！！！
(ここ数年歌えてないので若干曖昧です)

☆選手コール→エンターテイナー
1人ずつテンポ良くコールしていき、ピッチにいる選手が拍手などでレスしてくれるところに、選手とサポーターとのつながりが感じられる。
そこからエンターテイナーで「っしゃ行くぞー！！」とボルテージを上げて、キックオフに向かうのたまらん。

☆もっといったれ
ゴール後のどんちゃん行進。
ときどき何回目か分からなくなって、進む方向を間違えるサポがいたりいなかったり。
これ歌ってる間はテンション上がり過ぎて、基本試合観れてない。

☆エー ネロブル
勝利確信チャント。
これ歌いながら最後の笛が鳴る瞬間を迎えるとき、だいたい昇天してる。
俺たちが大阪も同じ理由で好き。

☆この空に輝く星があるように
勝利の余韻と90分応援し続けた疲労が混ざって昇天しながら歌ってる曲。

他にも響きが好きなチャントとかを挙げると止まらなくなるので、ピックアップはこのへんで終了。ただもう1曲言わしてほしい。
歌えクルヴァ(タオル回すやつ)も好き。

これらのチャントが好きな理由

フレーズの意味や心地いいテンポとは違った、そのときのピッチ状況が合わさって感じられるスタジアムの一体感が好きなんだと思う。
単純にテンションが最高潮なときだったり、選手とサポーターが同じ気持ちだろうなと感じるシチュエーションでの歌をピックアップ。

成長とともに変化したゴール裏の印象

中学生のころにガンバと出会って、最初の何年かはバックスタンドの上層でしか観たことがなかった。今だから言えるけど、当時のわたしの性格(極度のビビリな人見知り)も相まって、ゴール裏はカッコいいけど少し怖い場所にも映っていた。
それでもバックスタンドで思わずクラップをするようになったし、ちょっと難しいテンポのクラップができたときにはサポーターしてるなあと思うことができた。

今はいろんな応援スタイルで観たいフレキシブルサポとなり、一緒に行く人によって観る席を変えている。
1人でゴール裏に行くときもあれば、友人や恋人とゆっくり観戦できる席で観ることもある。

パナスタでチャントが歌える日には張り切ってゴール裏に行くかもしれないし、敢えて近くでチャントを聴きながらクラップをするスタイルを選ぶかもしれない。
どちらにしろ選手入場前くらいで感極まるだろうなと想像しながら、残りの負けられない試合を全力で応援したい。