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ヨーロッパ1ヶ月女一人旅2

とある旅行会社へ予約を取り、飛行機手配へ。
ホテルも1泊あたり2万円近くするので、今回は全てエアビーで手配することにした。


行きはロンドン・ヒースロー空港到着、帰りはベルギー・ブリュッセル国際空港から東京へ帰ってくるチケットを手配した。
また行き帰り以外は新幹線の手配も事前にしたいことを伝えて、プランがしっかり決まってから手配しましょうと話しがまとまった。


担当の方よりどのようなプランなのかと聞かれ、
ロンドン→パリ→ブリュッセルを予定していると説明。
とても素敵だがブリュッセルで観光だけなら1週間もいらないと思いますとアドバイスをくれた。
一定期間滞在したいとか他の都市に行くなら別ですけど!という言葉もくれた。
とりあえず飛行機だけ押さえて、その間のプランは今一度考えますと伝えてその日は帰宅。


今考えるとその方が提案してくれなかったら、私はこんなにも有意義な1ヶ月を送って居なかったと思う。改めて感謝したいと思った。


そして旅行会社の旅行保険も考えていたのだが、
基本的には旅行会社で飛行機やホテルを手配している場合にとても良い保険で、
今回の私のように宿や新幹線等を別会社で手配する場合は他の旅行保険を考えた方が良いとのことだった。
そこもきちんと説明してくれた担当の方には本当に感謝しかない。


帰宅し数日間色々考えて、長期滞在が目的ではなく1ヶ月ヨーロッパ旅をしよう!と切り替え、
⑴イギリス・ロンドン
⑵フランス・パリ
⑶オーストリア・ウィーン
⑷ドイツ・ミュンヘン
⑸ドイツ・ケルン
⑹ベルギー・ブリュッセル

この5カ国を1ヶ月かけて回ることにした。本当はもっと色々行けたかもしれないが、なんせ初めてのヨーロッパで不安が大きかった為、これ以上詰め込むのはやめた。

そんなこんなで長期海外滞在ではなく、1ヶ月でヨーロッパ5カ国を周る旅を計画したのだ。(説明長くてすみません)



そして実はこの記事は帰国してから書いている記事である。
なぜ公開で書こうかと思ったかというと、
⑴日記を書きたかった。
 旅行中パリに住んでいる幼馴染の勧めで日記を書いていたのだが、その日の細かいこと(感覚とかこんな親切なことがあった等)ことを思い出せるし、何より自分の頭の中が整理できた。
日記は精神統一にもいいと聞いてはいたが本当に頭も心もスッキリしてよかった。
あとは携帯よりパソコンで文字を打つ方が私は好きなことがわかったので、パソコンで日記をつけたかった。


⑵色んな方の情報に助けられた旅だったから。
 ⑴だけなら非公開で書いた方が良いと思う。私もそう思った。SNSも苦手で全く更新しない私が自分のことを公開するのは得意ではないことだし、何より日記なので自分の超身勝手な感覚や考えで誰かを不快にさせてしまったり、何か嫌な思いを不本意でさせてしまうことが何よりも嫌だった。

しかしこの旅の前中後、帰りの飛行機に到るまで、ネットやYouTubeに上がっている情報に本当に助けられた。中にはその方の日記がわりのようなブログに載っている情報に助けてもらったことも何度もあった。

しかしどれも最新の情報ではないものもあり(当たり前だけど)、現地でびっくりして不安になったこともあったのだ。
私のように調べられるものはなるべく調べて行きたい人や、滞在中なにこれ!?ってなっている人に少しでも安心や何か情報を提供ができたらと思い(とてつもなくおこがましい考えだけど)、公開することに決めた。


なので念の為に注意事項も最初に記載しました。
私のような超スーパー一般市民は、こういったことに慣れていないのです。
そして自分が感じた感覚や印象にも、人の目を気にして曖昧な表現しかできなくなるのは嫌だったので、
嘘偽りなく(その代わり超個人的見解だし偏っている)綴りたいから。

そして帰国して美容室へ就職する予定でしたが、30歳ラストチャンスで人生後悔したくないという思いから1年間のワーキングホリデーを決意しました。
こちらはリアルタイムで自分の心情やどんなことをしているか、どのような準備をしてるかなど日記に残して行きたいと思います。
そして記録してある1ヶ月の旅行やその前に準備してきたことなどもできるだけ残したいと思っております。



長くなりましたが、このような経緯があってブログを立ち上げました。
何度も申し上げますが、超超個人的意見そして感覚なので不快に思われた方、
また私の勉強不足、情報不足で嫌な気持ちにさせてしまったら本当にすみません。
少しでも誰かの情報になればという思いも嘘偽りありませんので、暖かく見守って頂けたら幸いです。

次以降からはリアルタイムの日記と、1ヶ月の旅行準備や旅行中の日記もできるだけ書いていけたらと思います。

またお時間あるときに覗いて頂けたら嬉しいです。
長々とお付き合いありがとうございました。

NOZOMI

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