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2022/12/9

日本、晴れ
とってもいいお天気。
今日はひたすら必要な作業とワーホリや留学に関して調べていた。
昨日現在オーストラリアへワーホリに行っている友人と電話をして、メルボルンでの生活や学校について等、教えてもらえた。

メルボルンの治安はとてもよく、住みやすいとのこと。
まだ少し肌寒いがサマータイムにもなり、だんだんと暖かくあるのではないかと言っていた。何より友人が元気に過ごせていることがしれて安心したし、よかった。
知りたかったことも全て聞けて、その上でとにかく情報集め。


しかし友人が一つ懸念しているのは、今年よりも来年の方がワーホリへ行く人が増えるのではないかということ。こればかりはわからないが、今の現時点でもシェアハウスなども需要と供給が追いつかず、家探しも難しいとのことだった。

またオーストラリアは人数無制限の為、正直取れやすいみたい。
他に行きたい国がないのか検討してチャレンジしてから最終手段でも良いと思うと言っていた。


そのことも含めてカナダやニュージーランドを中心に今日は調べていた。
そしてとりあえず一つ資料を取り寄せようと、無料説明会へ応募。
Studylnという会社で、SNS投稿にも力を入れているので見たことがある人も多いのではないか。
メルボルンにいる友人が教えてくれた。ここは手数料を客ではなく、学校等からもらう為、こちらに費用がかからなくて済むとのこと。
それはありがたいなと思った。
今はとにかく節約したいのだ。
応募してすぐにスタッフから電話が来て、希望内容とか事前にカウンセリングしてくれた。第二希望の時間と日にちで説明会の予約ができて一安心。


そしてパリの幼馴染からラインが入っていた。
パリの素敵なカフェへ先輩と行ったとのことで写真を送ってくれた。
見た瞬間パリでの日々が頭の中で駆け巡った。
また少しいわゆる”旅行ロス”のような気持ちになりながら、ひたすらに作業を進める。


最近思ったが、逆に憧れの地で生活するよりも、目標が確立してその為に頑張れる方がいい気がして来た。私の今回の大きな目的は
「海外で一定期間生活をすること」

そしてその中での目標は
・英語の向上

・資金調達(最後にパリへ戻るんだ!)
というわかりやすい気持ちでドライに行った方が効率いい気がする。

そんな気もしてきたような、、もう正直行動している時って自分の気持ちはあまりわからない。旅行前もそうだった。
準備期間で折れそうになることは何回もあった。なんでこんなに大変なことをしているのか。
日本にいればお金もたまるし、好きなこともできるし楽なはずなのに。
30歳目前にもなって、何をしているんだろうと。。


しかしその1ヶ月は素晴らしいものになった。
自分の目的と目標を見失わなければ、そしてきちんと準備できれば大丈夫だと前回学んだのだ。


投げ出しそうになった時に頭の中で唱える呪文が2つある。
「私の人生。後悔しない方を選ぶ。」
「Age is just number, 何も始まっちゃいない」
ちなみに2つ目は私の大好きな関ジャニ∞の喝采という歌の歌詞(そうです、私はeighter、ヤスくん推しです)
この二つを何度も自分に言い聞かせ奮い立たせる。
そして億劫になりながらとにかく作業を進めるのだ。

明日親友と会うのでまた今の気持ちを素直に話してみようと思う。
これも私の気持ちの整理がつく行動の1つで(友人たちには申し訳ないが)、
友人や話したいと思う人に今の気持ちを正直に打ち明けてみる。
人に話すと頭の中が整理されて、気持ちも整理されるのだ。



この歳になってわかったことは、私は自分自身にさえ素直になれないことがわかった。
常に正しい選択をしなければいけないと先に頭で考えて、自分の気持ちにさえ重い蓋をしてしまうのだ。なんて癖をつけてしまったんだ。しかもこんな癖があるなんて約30年間(本当は29年11ヶ月)気がつかなかった。
割と自分の気持ちに素直に生きてきたと思っていたのに、びっくりだ。ちなみにこれもヨーロッパ旅行で気がついた。

しかもこの癖がなかなかに強敵ですぐには無くならないからびっくり。そりゃそうだ、だって約30年間自分でも気がつかないほど体に、頭に浸透してしまっているんだから。

だから今はまだ力を借りて自分の本当の気持ちを出すようにしている。
そのためにこの日記も始めた。今のところとても良い方法だと思う。
海外だとカウンセリングが普通らしいが日本はまだまだ普及していないし、お金もかかる。
私に今のところあっていると感じたのはこれらの方法だった。


今はとにかく自分に時間をかけて、素直な気持ちを引っ張りだして計画を立てる。
23日 金曜に両親へ話さなければいけないから。

さてどうなるかな、、というより私はどんな決断を下すかな。
そこもまだ決まっていないので楽しみだ。



NOZOMI

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