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私の終活プロジェクト

いきなりですが、私はいつ死んでもいいと思っていますし、人間はいつでも死ぬものだと思っています。ただ、死ぬときはできるだけきれいな感じで死にたいかな、とは思っています。

別に余命宣告をされたわけではありませんが、人は常に死と隣り合わせにあると思うんですよね。FPの勉強をしていると、常に保険は死がついて回ることがわかります。

もう一つ、身内のお葬式やお墓、遺産問題なんかを見てきて、死後にもめるのは残された人が面倒くさいな、と思うようになりました。人間は必ず死ぬし、もっと死ぬことはシンプルであればいいと思うようになりました。

死ぬ=自然に帰る。魂を返却する。そんなかんじ。

夫(内モンゴル出身のモンゴル族中国人)の実家では、最近まで、亡骸は砂漠に放置だったそうです。最近はいろいろ厳しくなったようで、土葬や火葬を行っているようですが、そんなんでいいじゃん、と思います。

終活プロジェクトでやりたいこと

①シンプルエンディングノートを作る

②身の回りの整理

③お葬式プラン&費用を算出する

以上です。これをライフワークとしてやっていこうと思います。

特に最後のお葬式。なんとか起業できないかな?私が住んでいる田舎のお葬式は、金ばっかかかるんですよね。セレモニーホールで働くのもいいかも。こんなこと、リアルで話すと引かれるので言えませんが、密かにプロジェクトを進めて、いつか来る「死」に備えたいと思います。

注)別に自殺を考えているわけではありません。終活は早いうちにした方がいいと思っているだけです。

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