「何もしてないのに」の領域を拡げる
仕事はなるべく「何もしない」方向で考えた方がいいよ。
ある人から、少し前に教えていただいたことです。
のんみーとってね、わたし、何もしないんです。笑
なんなら、昨年の写真展も、わたし、何もしてない。笑
最後の片付けでは、スタッフのみんなから
のんちゃんが触ると仕事が増えるから、端っこに座ってて!!お願いだから触らないで🤣
と言われてたくらい🤣🤣🤣
(優秀なスタッフのみんなに感謝です🙇♀️)
だけど
楽しかった!!ありがとう!
ご縁がつながって感謝だよ!
会えてよかった!
関わってくれた方、参加してくれた方から
「なんか知らんけど勝手に」喜んでもらえて、ありがとうを言ってもらえる😊
そして、なんか知らんけど周りに居てくださる方が本当に素敵な人ばかりだから
「良きご縁をありがとう!」とめちゃくちゃ言ってもらえる😊
***
それに対して
嬉しいのだけど
嬉しいのだけど
すこし、複雑な気持ちも、実はずっとありました。
役に立つお話とか
役に立つ働きぶりとか
そういうのを評価してもらいたい気持ちが
あったんだと思う。
それから
「のんちゃんのご縁で仲良くなりました♡」
って皆で集まってる投稿とかを見て
え、わたし誘われてない、、、
って、少し寂しくなったりもしてました🤣
(誘われても行けないことの方が多いだろうに🤣)
***
それをポロッとお話したら。
「最高じゃないですか!」
って言ってくださった。
「役に立つ話をして喜んでもらっていたら、
毎回、役に立つ話をあなたは考えないといけないんですよ。それができないと、人が離れていったりもするわけです。」
「何の役に立つ話もしないのに、皆が楽しんでくれて、喜んでくれる。人と人がつながるコミュニティを自然に作れている。最高じゃないですか!」
目から鱗👀✨✨
「自分はなるべく何もしない方向で考えたほうがいいんですよ。」
「だって、そのほうが、周りに感謝できるでしょう?」
「自分がこれだけやってるんだから、喜んで当たり前。とか思わないでしょう?」
鱗ぼろぼろ😳✨✨✨
「ハイ、全然思わないです。わたしは何もしてないのに、楽しんでくれて、喜んでくれて、手伝ってくれて、有難いなって思う」
「そう思えるお仕事を増やしていったらいいんですよ。」
/
仕事は、感謝できる方向にしていった方が、いい🥰✨✨
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***
どうやったら感謝されるかな?って考えていた私は
どうやったら自分が感謝できるかな?って方向で考えて行く
という教えがとても衝撃で
なんだか心が軽くなり、自信になりました。
それが2ヶ月ほど前のこと☺️
先日、憧れだったとても素敵な場所に行ってきまして
(その投稿はまた別で☺️)
枠が広がったせいなのか
鱗が落ち切った目が、2ヶ月越しで
開眼✨✨
温泉に浸かりながら
/
「わたしは何もしてない」と感じられる領域を広げたら、もっと幸せを循環拡大できるじゃないか🌈
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ぱっかーん✨✨✨
となりました。
***
わたしが過去に開いたパーティーや写真展で、一番たくさん言ってもらえたのは
・疲れも見せず、ずっと笑顔で、一人一人とお話をして、心から対応していた姿に感動した。
・みんなが楽しめるように、を常にトップに置いて考えられる。そのためのアイディアをポンポン思いつく。
ということでした。
🙆♀️体力がある。
🙆♀️夢中になってると、疲れてることを察知するのが苦手。(何かが終わった瞬間に、抜け殻になること多々)
🙆♀️笑顔はいつでも自然に出る。むしろ出っ歯なので、笑ってる方が口が楽www
🙆♀️人が好き。
🙆♀️人の話を聞くのが好きで、上手いほうだと思う。
🙆♀️自分が楽しいのが好き。
🙆♀️人が楽しんでるのが好き。
これらは
わたしが元々持っているものだったり、努力で培ってきたもので、今は息をするようにできることです。
だから、人から見たら何もしてなくないけど
自分的には、何もしてない感覚だった。
そんな感じで息をするようにできる領域をひろげたら
「何もしてないのに、なんか喜んでもらえる」
ことが増えるじゃないかと✨✨✨
それって「最高じゃないですか!!!」
***
もちろん、苦手なことを無理してやるのは違うけど
そう考えたら
できない(でも本心ではやりたい♡)ことを
出来るようにする努力が
面倒なものではなくなって
楽しくできる♡わくわくするなぁ♡
って☺️
***
文章にすると、当たり前のことな気もするし
みんなそんなの知ってたよってことなのかも?とも思えてきましたが笑笑
わたしにとっては大きく嬉しい気づきだったので
このまま投稿します🙆♀️✨✨
読んでくださりありがとうありがとうありがとう^^
気づきを書いて投稿することも
私にとっては息をするようにできる
むしろしないと窒息するもの!笑
読んでくださり、反応してくださる皆様
心よりありがとう🌸
大好きです❤️
***
フォトグラファー 鬼頭 望
https://lit.link/kitnon
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