8/22　アンティグアの有名パンやさんSan Martin

2018年8月24日 07:31

2018.8.22

今日も明け方蚊の羽音で起きた。寝る前はいなかったのになんで・・・
布団をかぶったけど、それでも聞こえてきてこわい。
長ズボンを履くようにしてから足首から上は刺されなくなったけれど
その分足首から下への集中攻撃がひどい。もはや発疹で病気の人みたいになってる。
髪の毛もタオルもお洋服もすべてが蚊取り線香くさくなるくらい蚊取り線香焚いてるのになぁ。

でも、きのう悩まされた親知らずの痛みは自然と治った。安心。幸せ。

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あさごはん

本当はパパイヤとか食べたいんだけど、、、という贅沢。

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今日はオルガがCocadas(コカダス)というお菓子をくれた。
ココナッツベースのクッキーで、グアテマラではアンティグアが有名らしい。
グアテマラのおやつは大抵甘すぎるのだけれど、思いのほかナチュラルな感じでおいしかった。今度パン屋さんとかで探してみようっと。

少しずつ少しずつ話せるようになってきているのだけれど、急にプツンと話せなくなるときがあって、落ち込む。(知らない単語が続くとき)
オルガは最近、「ゆっくり話してないのに何で聞き取れるの！！！」って毎日ほめてくれる。
でも実際は、ホームステイ先のおじさんとか、ホストマザーの孫のアンドレア(22歳)が会話してるときとか、会話が早すぎて全く理解できなくて、かなしくなる。

昨晩オルガは近くに住んでいるおばあちゃんが死にそうになったのを助けて、一晩中搬送先の病院にいたらしい。正直日本人の感覚的に理解できなくて、「え、なんで近くに住んでいるからって助けて一晩中病院にいたの？」ときいたら、「その家には孫しかいなくて、助けが必要だったからよ」とのこと。
オルガは隣人が子どもに暴力を振るう家だからとその子どもを助けて代わりに愛情を注いだり、近隣の家で旦那さんが亡くなったと知ると、そのお家の7歳のこどもはもうお父さんの愛情を受けられないのよ、と自分のことのように悲しがったり、非常に熱い気持ちを持った人。おそらく過去の自分と重ねているのだと思うのだけれど、わたしにはそんな感情的な生き方はできない、自分の精神衛生上冷たく生きないと自分のために生きられない、と思ってしまう。だからこそ、そんなオルガになんと声をかけていいのかわからず、言葉以外の壁にぶつかることがある。

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おひるごはん

トマトベースのシチュー
グアテマラにはあまり凝った調味料はないけれど、豊富で手ごろな野菜や鶏肉のだしを使って作られる料理がおいしい。
家には常に大量のトマト、玉ねぎ、にんにく、じゃがいもがストックしてある。

10年住んでるグアテマラ人のおじさん、家にいるときずーーーっとクララやその孫のアンドレアと話してるんだけど、わたしは地声が大きい人は苦手。女性のメイク番組が好きだと言っていたからもしかしてゲイなのかなぁ、とか思う。奥さんいたらここに10年住んでないし独身だと思うんだよね。恋愛が盛んなグアテマラで独身は珍しいと思うし、こんなところに住んでたら女の人連れ込めないから結婚願望も薄い気がする。でもグアテマラ人には珍しく毎日スーツをぴしっと着ているから、お金はそれなりに持ってる人の気がするんだよね。やっぱりゲイなのかな。

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昨日応募したライターの仕事のお返事が来ていた。今まで書く仕事をしたことがなくて、参考になる資料を持ってなかったから試しに記事を想定して書いてみたりしてた。意外と時間かかるし、難しいんだなぁ、と実感。
まずはとにかく沢山書いてみようと思う。沢山書くことで技術が少しでも身になるなら大成功。報酬とかは二の次。まずは自分の身になることをする。

夕方に、以前クララに教えてもらったパン屋さんへ行ってみた。