8/18 お土産屋さんで相場観を養う
2018.8.18
あさごはん
フリホーレスとたまごとパンとクッキー
今日はスパイスが入ったフリホーレスじゃなかった。ちょっと残念。
フルーツ。
いつもバナナ・すいか・パイナップルなんだけど、クララが好きなのかなぁ。
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今日は語学学校が休み！
久しぶりに十字架の丘へ
何件か朝顔が咲いている家がある。
日本もきっと咲いてるんだろうなぁ、っていつも思う。
グアテマラでは年中咲くのだろうか。
この柵のところに犬がいるときが時々あって、近くで気づくとびっくりする。
なんでいるんだろう。外に出たいのかな。
顔はめたままビクともしなかったわんちゃん。
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今日はお土産屋さんめぐりをすると決めていた。
カプチナス修道院横の週末限定の出店へ。
カラフルでかわいい～
死者の日のガイコツみたいなのも売ってた。
左側の世界中みんなともだち感あふれる刺繍可愛すぎる。
この手縫い感。欲しくなる。。。
でも、現実的に自分の家で使うならこんなシンプルな布の方が絶対にまとまる。
お目当てのものがなかったから、その後建物内部のお土産市場も見た後
中央公園(パルケ・セントラル)近くのお土産市場へ。
いいな～かわいいな～
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今日の目当てはグアテマラな長ズボン。イメージはタイパンツのグアテマラ版。
部屋で蚊にさされすぎてかゆいし、かきすぎて跡が残りそうでこわいから今後の予防のために。
普通のパジャマを買ってもいいんだけど、せっかくだしグアテマラテイストなものがほしい。
でも、あんまり柄が好みじゃないんだよね。。。
クッションカバーとか他の布はかわいい柄がたくさんあるのに
ズボンは大体このまぜこぜ柄。
でも、ポケットに刺繍がついてるのはかわいい。
グアテマラのマヤ人民族衣装の「ウイピル」はこの刺繍でつくられているから
マヤへのリスペクトを込めて、この刺繍がついているものを買うことにした。
試しに1件、営業熱心だったお店のおばちゃんに値段を聞くと
「150Q(≒2,250円)よ、でも安くするわ」とのこと。
でも、他のお店も見てみたかったから他のお店もみて決めると伝えたところ
「今だけ120Qにするわ！いや、110Qでもいいわ！いくらなら買うの？100Qにするわあなただけ特別に！！！」と自動的に値下げされていって
最終的に80Q≒1200円まで勝手に落ちた。
おばさんには申し訳ないけれど、今いくら値下げしてくれても他のお店に行ってから買いたいという気持ちは変わらなかったから、「後でまた来るね」と言ってその場を後にした。結局夕方にもう1度行こうとするもおばさんの顔うろ覚えだし、お店の場所も忘れちゃって行けなかったんだけど。
その後、メルカド近くの民芸品市場へ。ここでも1件、おばさんに値段を聞くとおなじく150Qとのことだったが、結局このお店では75Q≒1,100円まで下がった。日本円にするとたいした額ではないし、市場で現地人が履いてるデニムが89Qで売ってたからまぁこのくらいなら買っていいかな、と思ったんだけど
75Qってグアテマラではかなり高い買い物だからちょっと考えたかったし、買うとしてもさっきのおばさんのお店で買いたいと思ったから、そこでは買わずに一度家へもどる。
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おひるごはん
鶏肉とお米のトマトスープ
決して大きくはないけれど、ちゃんと毎日お肉が出てくるのがうれしい。
そして、ちゃんとあつあつで出てくるのが本当にうれしい。
前のホストファミリーの家では、あつあつを食べる文化がないのか
電子レンジがなかったからなのか、常にごはんがぬるくてきもちがさみしかった。
やっぱりごはんは幸せレベルに直結する。
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お部屋でだらだらしたのちに、グアテマラパンツを買う決心がついたからふたたび外出。
まずは有名なお土産やさんNim potへ。
天井が高くて倉庫みたいな建物の中にある広いお土産やさん。
すべての売り物に値段がついているから、相場観を養うのにぴったり。
グアテマラパンツ以外のお土産も含めて、いくらくらいなのか知りたいなと思って。
あれ、思ったより安い。
右側の壁飾り35Q≒530円。
小さい小銭入れQ5≒75円
ポーチ(お財布って書いてあるけど)Q18≒270円
ショルダーバッグQ30≒450円
想像してたよりお手頃価格でびっくりした。
でも難しいのは、一概にこれが安い、これが高いというのがわからないこと。
手刺繍のほうが機械刺繍より価値が高いというところまでは理解できるけれど
地方独特の刺繍の技術やその刺繍の希少価値まで理解できないから目利きは難しいと思う。
結論としては、ここのお店でつけられている値段を参考にしつつ、結局自分がほしいと思ったものを買うのが1番だと思う。
絶妙な色合いに惹かれたポーチ。ほかのものより高い分いい生地なのだろう。
ちなみにわたしが買おうとしていたグアテマラパンツはウイピル風の刺繍なしでなぜか150Qだった。見た目はほかのお土産屋さんと同じ生地に見えたけれど、いい生地(本物の生地)なのかどうかは不明。
ぜんぶほしくなる。
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結局、さきほどのおばさんが見つからなかったため、別のおにいさんのお店で購入。
最初は225Q≒3370円とわけのわからない値段を言われ
「他のお店では70Qと言われたんだけど、なんで高いの？」と尋ねてみたところ
「このウイピルの部分は手刺繍だし、オリジナルだからなんとか」と言われ
危うく信じかけて、でも高いのはいらないから別のところで買おうと思ってお店を出ようとしたら急に100Qに下げてきたから、あ、嘘だったんだなと気づいた。
結局75Q≒1,100円で購入。感触として70Qまでは下げられると思ったし、おそらく60Q代も可能だと思う。でも、まぁせっかくの取引だからお兄さんにも良い気持ちになってほしいし、わたしもいい気持ちで買い物したかったし、5Qって日本円にするとたったの75円だから、そこまでケチケチしなくていいんじゃないかなぁと思った。お兄さんも喜んでくれて、ハグを交わしお店を後にした。
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チョコレートが食べたい。
グアテマラではコーヒーに加えてチョコレートの生産地でもあり
お土産屋さんにもチョコレートがいくつも売っている。
お土産屋さんで売っているものはいいお値段がするから
現地人が食べるような国産チョコレートが食べたいなと思いスーパーへ行く。
しかし見つからなかった。
そういえばオルガが「チョコレートはグアテマラの名産品だけど高いから買わない」って言ってたことを思い出した。オルガの住んでいる町サラゴッサだけだと思ってた。
大学時代のバイト先のバーにも置いていたグアテマラ産の高級ラム「ロンサカパ Ron Zacapa」も現地だと安く飲めると思ったら日本と値段変わらないし、現地だから安い、ということはないみたい。
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それでもチョコレートもしくはチョコレートケーキが食べたいなぁと思ってたら
かわいいパン・ケーキ屋さんを発見。
綺麗だし、観光客向けかと思いきや意外とお手頃価格。
ブラウニー5Q≒75円と
ボローバン(Vol-au-vent)を5Q≒75円で購入。
なかにツナのような鶏肉が入っているパイ。
ブラウニーは明日の朝ごはんに。
白い壁のPandelia Boutiqueというお店
6a Avenida Surと6a Calle Ponienteの交差点を少し7a Calle寄り
食べたいけどそんなに大きいのはいらない、っていう人におすすめ
その後、メルカドで明日の朝ごはん用にフルーツを調達。
マンゴーが食べたかったけれど、やっぱり今は旬じゃない分たかくて
小さいマンゴー3つで10Q≒150円。それでも安いんだけど、他のフルーツと比べると高い。
代わりに30センチくらいあるパパイヤを5Q≒75円で購入！いまはパパイヤが旬で安い。
明日ひとりじめチャレンジするぞ～
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よるごはん
パチェ(Pache)というグアテマラの伝統料理
じゃがいも、お米、トマトソース、お肉などをバナナの皮に包み蒸したもの。
家庭によって入れるものが違うみたいだけれど、わたしのホストファミリーはじゃがいも、鶏肉、トマトソース、たまねぎ、赤唐辛子が入ってた。
これとパン。パンと一緒に食べるのは合わないかなと思ったけど、
パチェ自体はおいしかった！
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結局今日も全然勉強しなかったから明日こそ。
おやすみなさい。
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