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スタバの面接5回目;そぐわない私

スタバの面接も今日で5回目である。流石に今回も落ちたら諦めようと考えている。店舗によってカラーが異なるのは重々承知だが、それにしてもフリーターという使い勝手の良い私を雇わないのはそれは私のどこかに何かがあるからなのだ。


スタバのアルバイトは顔採用と言われるが、確かに負のオーラを纏ったりしょぼくれた人が働いているのを見たことがない。

「雰囲気というフワッとしたもの」


私には雰囲気が足りないのではなかろうか。自信と幸せに満ち足りている雰囲気がないのがいけないのだろうか。                       いや、人はえぐみがあってなんぼではなかろうか。(言わずもがなカフェの接客業ではそんなものは求められていない)



『人は変われる、変わりたいなら本気で頑張れよ』              そう言う人もいる。ごもっともであると思う。だが、あまり気合を入れて気を張りすぎると糸が弾き切れてしまうのだ。パチっと。




みなさん、気合はそこそこに。


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