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【5日目】やっぱり言葉が好き

"やっぱり言葉が好き"
今日もこんなことに気づかせてもらえる瞬間が多くあった。

noteを毎日更新し続けて5日目。こうしてnoteに向かう時間が大好きです。

戻ってこれる場所

このnoteは、未来の私が見返した時にこんなことがあったらこんなことがあったなって思えるような日記みたいになったらいいなと思ってて

書いてみることにした、!より

noteを書き始めた時の私は、こんな場所にしたいと思ってたみたい。
この時の私が思ってたように、読み返して、こんなことあったなって思える場所になっている。いや、それ以上の場所になってくれている。

ここに紡がれている言葉たちは、ほんとうの私が残してくてたもの。
たくさんの人に出会って、いろんなものを見て、感じて、忘れたくないと思えるほどの経験をして、言葉にすることで残した言葉があふれている。そんなnoteという場所が大好き。

気づけば、ちゃんと、私が戻ってきたいと思う場所になっています。

想い馳せること

過去に残した言葉を見返している時、大切なあの人が紡いだ言葉に触れる時、そして、私が言葉を残そうとする時、想いを馳せている私がいる。

過去だったり、未来だったり、大切なあの人だったり、出会いだったり、見た景色だったり、その時受けとったものに。

想いを馳せて言葉に残したくなるほどのものを受けとれている私は、きっと幸せ者

自分の世界で目一杯、思いっきり、想いを馳せる。まわりなんて気にしないで、自分の持っている辞書をひたすらめくるこの時間が大好き。

不完全なnote

noteが戻ってきたいと思う場所になってくれているのは、きっと過去の私が綴ったnoteは不完全だから

5日間毎日noteの更新してきて、ふいに前日に書いたnoteを見返すことがある。もちろん、その時に伝えたいことを持っている言葉の最大限で書いてるんだけど、見返していると、"もっとこんな風に伝えたかった"と思うことがあるんだよね。読み返すたびに、まだまだだなと思う。もっと言葉を知りたいなって思う。

でも、見返している時って、
その時の最大限で残したはずの言葉の先を考えようとする私がいるの。ほんとうに私が残したかったことってどんなことって、問いなおそうとする私がいるの。

立ち止まって、そして、また言葉を紡ごうと、残そうとする。

私の戻りたい場所には、こんな言葉がたくさん残っていてくれる。

言葉が好きになれているのは、ちょっと前の私が残してくれた不完全なnoteのおかげなのかも。

やっぱり言葉が好き

過去と今を繋いでくれるのは、紛れもなく、残した言葉。その時の自分を、想いを、残していてくれるのも言葉。

きっと、私が言葉が好きなのは、
過去に紡いだ自分の言葉に救われる瞬間があったから。
言葉にするために、想い馳せるその瞬間が大好きだから。 
見えない、わからない、ちょっぴりだけ分かり合えないようなもやもやも、言葉にしてあげば、寄り添うことができることに気づけたから。

やっぱり言葉が好き。

私の好きは、思っている以上に、日常にあったみたい。だから、想い馳せるその時間を大切にして、これからも、言葉と共に生きていきます。

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