自文紹介／友にあてた祝辞（2024/05/28）

昨日は起き抜けでなんとなくnoteの海を彷徨っていたら「自文紹介」という記事に出会った。自己紹介ではなくて、自文紹介。
自己紹介する時ってその場で自分の何についての情報が求められているかを考えて話すと思うんだけど、noteにおいての自己紹介って難しいなと思っていた。
そしたら、自己ではなく、自文だなんて天才かよと思った。

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私の自文紹介はこちら

休職中だった友達の再就職が決まった。
悩みながらも人生を見据えて、自分のことを大切に考えながら、何社も面接を受けていたのを見ていた。
内定が決まったと聞いた時、正直とても驚いた。
いや、別に決まらないなんて思っていなかったし、いつか必ず前に進めると信じていたけど、その瞬間に立ち会えると思っていなかった。
正確には立ち会ったわけではないけど、人生の大切な瞬間の報告を聞けたことにとても感動した。

どんな時も穏やかで優しい。本当は不安や恐れ、怒りを抱えることもあると思うけど、私は「穏やかで優しい人」という印象をもっている。どんな時も周囲にそのような印象をもたせることは簡単なようで難しいことだと思う。人の気持ちは弱く、流されやすい。感情をもらってしまうこともある。それでも「穏やかで優しい」を続けられるのは芯が強いからなんだと思う。自分の中で「大切なもの」がはっきりしているんだろうな。
今までの人生、辛いこともあったし、悩むこともあったし、自分に自信がなくなることもあったと思う。それでも、立ち上がり進んでいる姿は本当に美しい。
頑張ることだけが素晴らしいことではない。どうかこれからは周囲とよく話し合いながら、自分のペースを掴んで欲しいと思う。
おめでとう。本当におめでとう。

🍊あなたの門出に 幸多からんことを。