![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123985012/rectangle_large_type_2_fe851cd84cc1297ac52772e4b2c81a2c.jpeg?width=800)
キノコにときめいた日
この間、大学の先生の個展に行ったのですが、その鈴木安一郎先生はキノコを用いた作品作りもしていて、静岡新聞に連載を持っているほどのすごい人です。
ギャラリーで販売されていたポストカードもしっかり購入してきました。
その時はタマゴタケのポストカードを選んだのですが、もう1個悩んだのがあって、それがイヌセンボンタケという名のキノコの写真でした。
タマゴタケのネーミングも十分すぎるくらいかわいいのですが、イヌセンボンタケ…!
可愛すぎませんか!?
いぬがたくさん生えてるってこと!?
もう、名前が可愛すぎて描かずにいられませんでした…笑
![](https://assets.st-note.com/img/1702033846777-BqNZnk8y9u.jpg?width=800)
私はサモエドが大好きなので、サモエドがモデルです。
かわいい…
かわいすぎる……
この子は、イヌセンボンタケいぬと名付けました。
![](https://assets.st-note.com/img/1702038922686-lpJA8iBOHK.jpg?width=800)
集合体恐怖症の皆様ごめんなさい。
たくさんいてもかわいい…
たまらん……
犬種を変えてみてもいいかも。
イヌセンボンタケねことか、イヌセンボンタケたぬきとか
いてもかわいいんでしょうね、きっと。
イヌセンボンタケの名前の由来について調べていたら、ほぼ日刊イトイ新聞の記事が出てきました。
広辞苑によれば、「犬」という言葉は、
ある語に冠して、似て非なるもの、劣るものの意。
卑しめ軽んじて、くらだないもの、むだなものの意。
とあり、例として、
「犬蓼」「犬死」「犬侍」が挙げられています。
あ~あ、散々ですねえ、日本のわんこ。
イヌセンボンタケの話にもどるわけですが、
この名前の「イヌ」も、要は、
マイナスイメージを彷彿させる意味ですね。
とにかく、たくさん、ば~っと生えている、
どうでもいいようなきのこってことですかね。
ええっ、なんか悲しい由来だった…
どうでもいいきのこだなんて。
そんな…
こんなにかわいいのに。
![](https://assets.st-note.com/img/1702041025300-6HdrkJaO41.jpg)
今日はテンションがおかしくてすみません。
さっき描いて、すぐこの記事を書いているので、脳汁が出まくっています。
今日はこの辺で失礼します。
追記
3秒でサインを考えたのですが、テキトーすぎたかもしれません。
エヌドットっていう名前のヘアケアブランドが確か、ありましたよね…
考え直します…
今日こそは、制作の続きをやるぞ…!
(昨日は、ドラマをみた後、すぐ寝てしまいました)