ちょっぴり不便な道具の愉しみ「小さな土鍋」...フォトエッセイ towazugatari
僕の道具選びには
「ちょっぴり不便なもの」
という、一風変わった基準がある。
敢えて、便利とは逆のことを求めるのです。
理由はただ単に、その方が断然楽しいから!
扱いに手間と時間はかかるけれど、
機械任せにするだけでなく、少しでも「自力」を使うという事で、楽しい遊びをしているような気持ちにさせてもらえる。
縁あって僕と出会ってくれた道具と、
最初はぎこちなくコミュニケーションを取りながら…
そして何度か失敗をしながらも、
ちょっとずつ仲良くなっていく…
その過程