Arnicalm/HSPセラピスト・2児の母

HSP母とHSC兄妹(11歳・8歳)の子育ての中で気づいたあれこれ。 子供たちと向き合…

Arnicalm/HSPセラピスト・2児の母

HSP母とHSC兄妹(11歳・8歳)の子育ての中で気づいたあれこれ。 子供たちと向き合うことで、母としても毎日たくさんの気づきがあります。 フリーランスのセラピスト。 ふと思い浮かんだこと、育児のこと、美容のこともちょこっと。書き綴りたいものを自由に書いていこうと思います。

最近の記事

フリースクール登校を始めた娘。少しの変化と変わらないところ

5月に入り、GW明けから少しずつ休む日も増え、朝起きると「学校に行きたくない」と、魔の一言を発する娘。 一応、娘に聞いてみる 「なんで学校に行きたくないの?」 「全部嫌だから、、、」 「全部じゃわからないから、ちゃんと説明して」 「学校も先生も教室も友達も、全部!」 「…」 4月から新学年に上がり、毎年恒例のクラス替え、担任も変わりクラスのメンバーが変わったことにより、またゼロからのスタートになったことを理解しました。 母としては辛い現実、、 去年の1年間はこんな感じ

    • 娘の返事は、いつだってNO!

      日に日に娘の学校行きたくない…が強まり 先週からは、また授業の付き添いがスタートしました。。 今週も毎日後ろに立って授業を見守り、 時には隣に座って算数を教えたり…と、 去年のこの時期も同じことをやっていたな〜と、悪夢の1学期を思い出しました。。 毎朝、布団に包まれたまま リビングに連れてこられる娘。 布団を剥がそうものなら、すごい勢いで 「やめて!寒い!」と怒られます。 特に学校に行きたくない日は 布団から出てこず、リビングに連れてきても 這うように寝室へ戻るを繰り返

      • 一歩進んで三歩下がる日々

        娘の不登校が始まり、1年生の2学期からは、ほぼ毎日学校に付き添うことに。 正直、入学してしまえばフツーに1人で 学校に行ってくれると思っていたので、 私が毎日学校に通うことになるとは 全く想像もしていなかった。。 でもそのおかげで学校の先生との関わりも 増え、校長先生や担任の先生とも密に連携が取れている。 正門前に立っている警備員さんも入学したての1年生の頃から、娘のことを毎朝見守ってくれています(娘と夫は正門前で平気で1時間押し問答している時もある) 全く関わりのない

        • 《自己紹介》

          はじめまして、n.uです。 初めてのnoteなので、まずは自分のことを少し書いていきたいと思います。 私のこと 11歳男の子と8歳の女の子の母。 夫と子供たちの4人家族。 私自身もHSPで、小さい頃から生きづらさを感じていました。 昔からとても緊張しいで、入学したばかりの頃は教室で1人本を読んでいたり、 とてもおとなしかったので、小さい頃は 内気な子という印象だったと思います。 転校したことをキッカケに、 性格がガラッと変わり、どちらかというと ヤンチャ(男子にも負け

        フリースクール登校を始めた娘。少しの変化と変わらないところ