ひだまり

4歳2歳姉妹育児中のアラフォーママです。幼小受験を目指しています。

ひだまり

4歳2歳姉妹育児中のアラフォーママです。幼小受験を目指しています。

最近の記事

お手伝いはさせない

我が家には、「お手伝い」という概念がない。 便宜的に「手伝って」と声かけることがあるかもしれないけど。 家のことは、誰かがメインで周りは手伝い、ではなく、当たり前のように皆んなが自分ができることをする。 1才から、いや0歳でもできるかもしれない。 ポイントは、 ・親の様子をみせること、 ・決して子供のやりたい!を邪険にしないこと、 ・ルーチン、ものの場所をきめること、 ・子供の発達にちょうどよい道具を与えること 自分のことは自分で、をベースに家族みんなで当たり前に家

    • 今はしっかりと、未来はふんわりと

      「子供をピアニストに」 「子供を医師に」 「サッカー選手に」 などなど、親は子供の未来をつい描いてしまいたくなる。 そして、そうするには、逆算して 「今何すべきか、そしてどうすべきか」 考え調べたおしてしまう。 「だってパズルたのしそうにしてるもの、数学得意になるはず」 「練習、嫌がったことないし、、」 「人のためにすることがいいと、パパが大好きだからパパと一緒のお仕事したいと、本人が言ってるから」 などなど幼い本人の可能性と親の心の奥底の願いと答え合わせをしたくなる

      • 子供は自分のコピーではない

        習い事、幼稚園や学校選び、気づかないうちに、親のバイアスがかかっていることが多い。 「こんなことをさせたい(かつて自分がしたかったけどできなかった)」 知人の精神科医の方がお話されていたことがいまだに心に残っている 「子育てで大切なのは子供を観察すること どんなことが好きなのか?どんな性格なのか?よく様子を見ること」 この遊びに興味がある、これに手を伸ばす、じゃあこんなことが好き? これが好きかもと言うおもちゃや絵本で提案してみる その提案が子供にマッチしていたとき

        • 自己紹介・記事について

          はじめまして。 ひだまり と申します。 首都圏在住です。 アラフォー、年中と2歳の姉妹の母。 共働きです。 育児や小学校受験について得たこと、気づいたことを書いて行きたいと思います。 投稿は1から2週間に一度くらい? ゆっくりのペースになります。 どうぞよろしくお願いします。

        お手伝いはさせない