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子供は自分のコピーではない

習い事、幼稚園や学校選び、気づかないうちに、親のバイアスがかかっていることが多い。
「こんなことをさせたい(かつて自分がしたかったけどできなかった)」

知人の精神科医の方がお話されていたことがいまだに心に残っている
「子育てで大切なのは子供を観察すること
どんなことが好きなのか?どんな性格なのか?よく様子を見ること」

この遊びに興味がある、これに手を伸ばす、じゃあこんなことが好き?

これが好きかもと言うおもちゃや絵本で提案してみる

その提案が子供にマッチしていたとき
子供の表情が輝く。

どんなに顔が似ていたとしても、その子は親と好みも個性も違う。

親の希望に走りそうな時、立ち止まって自分諫めている。



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