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遂に東京に戻ってきた!
用事があるので、遂に東京の地に戻ってまいりました。
次女に駅まで送ってもらったけど、車に乗ってる時からもう半泣きになっていました。一人で電車に乗るときは、そりゃもう、、涙が頬をつたっていました。
どんな感情か・・・
東京に帰ることによる不安ではなかったです。
寂しさはもちろんのこと、1か月お世話になった家族と友人に感謝の気持ちです。家族の中で私だけ地元を離れているので、好きにさせてもらっていて、こんなに理解者が多くてありがたい気持ちと、恩返しがちゃんとできているんだろうかという申し訳ない気持ち。
あかん。今もこうしてnoteを書いてると思い出して泣いてしまう笑
私は、三女末っ子なので、とても泣き虫なんですね(もう三十路です
大学から一人で家を出たときも、留学の時もホームシックにならなかったけど、今回初めてホームシックになりそうです。
1か月半ぶりに自宅に帰ってきて
ゴキブリがいるかなと思ってたけど、いませんでした。安心。
ここに、私の日常があったな~と感じてます。
デスクで仕事をして、ソファでテレビを見て、のんびりと。
窮屈に感じると思ってたけど、窮屈さはありませんでした。
ここが嫌だ!という気持ちにならなくて、本当に安心しています。
また、再スタートする感覚に近いです。
再スタートできるようにしていかないと・・・。
今こうして東京に帰ってきて、この1か月半を振り返ってみたら、自分に発見がありました。
この1か月半地元で過ごして感じたこと
私は家族が好きでとても家族思い(なのかもしれない)。
当たり前やん!と思われる方もいると思いますが、私は反抗期が結構ひどく、家族が嫌いというか、苦手でした。理由は、いろいろあるので、今回は割愛しますね。私が高校生までは姉妹仲もあまりよくなく、両親のことは、大嫌いでした。大学で地元を離れ、社会人で東京に行き、少し親のありがたみがわかるようになり、怒りはなくなり、受容できるようになってきました。でも、家族が好き!という気持ちはほとんどありませんでした。家族は理解者でいなきゃね。それくらいの気持ちでした。それよりも、友達に助けられたことが多く、友達のほうが大事だと思っていました。
それが今回、地元に帰って、家族がみんな好きで大事な存在だとおもうことができました。父も母も長女家族も、次女も、おばあちゃんも。
みんな、いいところもあれば、悪いとことも、むかつくところもあって。
でもそれも踏まえて、本当に好きやな~と。
それは、家族とコロナで帰省できなかった期間を埋めようと、たくさん会って話をしたことが起因すると思いますが、
それ以外にも、姉夫婦の家に居候させてもらったことが大きいように思います。
言ったら、他人である姉の旦那。
でも、私は、ちゃんと家族だと思うことができました。私のことを心配してくれて、妹として接してくれて、本当にありがたい存在です。私にとっても、家族であり大事な存在だと思えました。
家族を支えられる、恩返しできる、そんな思いを胸に働いていきたいなと思っています。
家族が好きで、特別だと思えたことが、本当に大きい変化でした。
私は地元が大好き。
これは昔から思っていたことですが、想像以上に落ち着く場所であり、大好きなんだと改めて気づきました。
何もないけど、ただドライブするだけでも楽しい。
車を持てる生活がしたいなぁ。なんて思っています。
東京じゃ無理やろうな~w
それでも、東京にも会いたい人がたくさんいる。
地元以外に、京都、大阪、東京、アメリカと住んできましたが、
どこも住めば都なんです。
都にしてくれるのはその土地で出会った人たち。
どこに行っても、大事な人ができる。
そうすると、離れたくなくなる。
そんな人たちと出会えるようになることがとても幸せもんです☺
これからどうするんだろう。
まだわからん!正直まだわからんです!
でも、私は、これからのことをしっかりと考えて、結論を出します。
それが東京じゃなくても、地元でも。
今の自分にとって何が大事なのか決まりつつあります。
そして、それを今回の休職と帰省で、全身で感じることができた。
ワクワク8割、緊張2割
恩返しできるように、頑張るぞ~~!!!!
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