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light

Thank you for being the light in my life


本屋さんでこのポストカードを見て思い出した人がいて
大学生の時に好きだった人がいたんだけど
いや、好きというか憧れに近かったと思う
当時その人の事をずっと"光"みたいって
思っていたんだよね

その人がとても眩しい存在だったとか
輝かしいような存在だったとかではなくて
(素晴らしい人だったのは間違いないんだけど)
暗闇にいた自分を照らしてくれたとか
そんな大袈裟なものでもなくて。

何でその人を光みたいって思ったのかなって
改めて考えると
多分、将来の夢の話だったり
自分の好きなことを話す時に
本当に楽しそうに話すから
すごくキラキラした表情をしていて
光って思ったんだと思うんだけど


当時、その人に出会ってから
andymoriの"光"って曲をよく聴いていた
"僕と君が出会えたその瞬間 心が輝いたんだ"
って歌詞があるんだけど、多分これが全てで
その人に出会って私の心が輝いたんだなって思う

SNSで繋がってないから
その人の存在自体忘れていたんだけど
今回お店のメッセージカードを見て
ふと思い出すことが出来て。

過去の自分が出会ってきた人やものたちに
再び出会う事ができた時に
当時と違う視点で触れて新しい出会いになったり
思い出して記憶と再会出来たりする事って
歳を重ねる楽しみだと思う

"新しい出会い"を楽しんできた20代
それは今も変わらないんだけど
沢山出会って来たからこそ
またいつかどこかで巡り合うかもしれない
"再会"も楽しめるのが30代か〜〜。
歳を重ねるって悪くないな〜〜。


そんな事を思った深夜2:30でした。

Cheers

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