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富士ヒル2022!のふりかえり

気持ちが落ち着いてきたので、富士ヒルのふりかえりを記録しておこうと思います。

結果からいうと、今年はだめでした。途中の負傷が最大の要因です。前回に続きブロンズ維持、あわよくばタイム更新を目標に、それなりにがんばってきたので、かなり悔いが残ります。が、この気持ちとデータは今後のライドや何らかのレースで生かしていきたいと思います。

では、本題。2021と2022の比較。太字のセグメントは実際の走行で通過タイムの目安にしようと思っていたポイント、黄色ハイライトは前回より速くなったところです。

負傷したのが2合目の手前付近。そのため、1合目~2合目のタイムが著しく悪化しています。実はこのとき、マウントも壊れてしまい、これ以降でサイコンを見ることができなくなりました。完全に感覚のみで走る練習にはなりました。

そのときそのときで脚の合う方を探しつつ、なんとかロスを取り戻そうとめちゃくちゃ踏んだので、そのあたりのタイムがかなり上がりPRも更新していました。一方、快調なのぼりで脚が削られたのか、せっかくのフラット区間で加速しきれず。最後の急勾配では、ここで脚が終わってもいいやというのと、悔しさが相まって、あー!あー!みたいな変な声出しながら踏んだのでPR更新でした。

いろいろあった割には結構巻き返せました。が、何か異変があったらブロンズには手が届かない。それが今のわたしのレベルであることを痛感しました。なお、一瞬DNFが頭をよぎりましたが、あきらめなければまだワンチャンある、って思いながら再開したのは内緒です。

8月には乗鞍ヒルクライムに参加するつもりなので、気を取り直してがんばりたいと思います!

対戦ありがとうございました
みんな、怪我には気をつけような・・・!


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