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ここでしか、言えないこと・聞けないこと・書けないことをはじめます。

現役教員をしながら一般社団法人の代表をしております。のざたんと申します。

上の記事に紹介していただいているように、一般社団法人を立ち上げて、場の子どもと大人がともに集える場づくりを行っています。

ただ、本業は現役教員(と、信じてもらえないこと多い)です。そのためか、話したい・話してみたいという県内外の方々からお問い合わせがあります。それをきっかけに「会いに行けるセンセイ」という、現役の教員と話したい、相談したいという人が学校の外で対話できるという活動もしています。

この「会いに行けるセンセイ」のキッカケの芽を育ててくださったのは白川寧々(ねねさん)です。その寧々さんから、3年ほどになりますが、急にメンションをされて、Tweetされたことは、いまでも嬉しく宝物のように感じております。

「教員であることよりも人間であることを迷わず優先してた」と。そこまでできているのか自信のない部分もあるのですが、それぐらい「教員の立場だからそれは難しい」とか言っちゃう・言われちゃうことが小石のように転がってて、蹴られてぶつかってくるんだろうなと感じることがあります。

そんな狭間なところで活動していたら、どんどんファンのような方が増えてくださっていて、ありがたいと感じるとともに、困り始めたこともあるわけです。

それは、

『おおっぴらに言えないようなことがたくさん届く』

結構ね、書けないことがあるってわかってきたんです。書いちゃダメなことってわけじゃないのだけれども、誰もが読めてしまう環境では書きづらいことがあるんです。なんといいますか、筆が進まない(タイピングしていると嫌になる)的な感じ。

でも、学校現場(教育現場)の中で、何が起きているのか言っておかないとアカンと思われるようなことがチラホラ見えてきているのです。そして、大人の方々も誰にも言えない心の中のモヤモヤがあるということもわかってきたのです。

そうした、学校やら教育現場の中に漂っている「聞きたいけど聞けないこと」「言いたいけど言えないこと」を丁寧にぶっちゃけられる場を作ってしまえばいいのかなと。言うことを阻んでいる『なにか』が無い、ただの空間をつくる。

誰かの駆け込み寺になればいいし
誰かの悩みが晴れるばになればいい

そんなコミュニティーをnoteのメンバーシップではじめます。

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まずは、掲示板の機能をつかっての意見交流や、メンバーシップの方だけが読める『おおっぴらには言えないようなことを含む』note記事をアップしてまいります。興味のある方に参加いただければ幸いです。

いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。