休職中あるある
みなさんこんにちは。
久しぶりの投稿になります・・・!
今日は休職中あるあるを、生活編、会社・仕事編、友人関係編、お金編の4つのジャンルに分けて書いてみました。
あまりポジティブではない内容ですが、今苦しい思いをされている方にも「自分ひとりじゃない」と思っていただければ幸いです!!
生活編
何かをできる気力がある日とない日の差が激しい
一日布団にこもっていることがつらい
本当だったら、こういう風に働いていただろうなと自傷行為のような妄想をしてしまう(心のリストカット!!)
周りの人に生きてて申し訳なくなる。しにたくなる。きえたい。
布団にこもった一日を過ごしても、意外と夜も寝れてしまう
外に出ることの疲労感やべえ・・・。外にでないといけないと思うけどでれない
トイレが遠い
会社できていた服が着れなくなる(私は服をすべて捨てました!)
お風呂に入れない、汚部屋になる
今までしていた趣味ができなくなる。何が好きだったのかわからなくなる。
会社・仕事編
会社付近を通ると、会社で感じていた体の不調が出てくる(私の場合は、息苦しさと、胃痛)
会社の人との定期連絡の電話後、数日寝込むことになる(しかも連絡直後は結構元気になっていることが多いから、変に元気です!みたいな感じで言ってしまって、なにおべっか使ってんだろみたいな気持ちになる)
転職するときの足かせになるかもと不安になる
今、会社では私が休んでいる間にもみんな頑張っているのにと焦る
復職もしたくない、してもどんな顔したらいいかわからない
退職手続きで、会社へ行くことができない。足が止まる。
友人関係編
人と連絡が取れなくなる
ラインの連絡への心理的負荷が大きすぎる
知りたくないこと、相手が良かれと思って言ってくれたことが、傷ついてしまう(休職後すぐ大丈夫かどうかライン送られてきても、「大丈夫、迷惑かけてごめん」っていうしかないじゃん!)
人と会うと気を遣ってしまって、休まらない、会わなきゃよかったと思ってしまう。思いたくないのに。
約束して、その約束が守れない事態になるのが怖くて遊びの約束ができない。(しんどくて、遊ぶのが無理になることもやっぱりある)
お金編
お金がない、余裕がない
社会保険、住民税、年金の支払いがきつい(保険と住民税は仕方ないけど、年金は免除申請させてほしい・・・)
傷病手当受理まで結構かかる。そこまで食つなぐのがしんどい
会社へ休職届を出すときに、同封する自費の診断書が痛い(5000円)。都合あるのはわかるけど傷病手当の申請書出してるからそれで何とかしてほしいよ・・・
お金がないなりに、お金がかからない方法を模索し始める(図書館、市のジム)
俗に言う理解のある彼くんの存在に助けられた
さいごに
休職中は路頭に迷うようなことが多いと思います。
私自身は、最終的には快方に向かい、上記で挙げたあるあるとは少し距離を置くことができました!
よくみなさんが「いつか楽になるから!」とか言ってくれても「何言ってんだろ・・・、無理だろ・・・」と思っていたのですが、実際に経験してみると経験者の言葉通りだったんだなと思ったりもします😔
自身が経験しているからこそ、将来は楽になるよ!なんて言葉は全くもって言えないです。
ただ、しんどいときはずっと布団にいてもいいんだよとは伝えたいと思います。
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