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神様の託したいたずら

お久しぶりです。
明日からの仕事が辛くて寝付けないので、久々にnote書いてます。

私は最近、大石昌良さんのファンになりました。
曲提供したり、ギター1本で弾き語りをしたり、オーイシマサヨシ名義で歌を歌ってエンターテインメントを提供したり…。活動の幅が広い方なんです。

そんな大石昌良さんの歌の中に、「耳の聞こえなくなった恋人とそのうたうたい」という曲があります。
実話が元になっているそうで、歌詞の中に「それは神様の託したいたずら」という言葉がでてきます。
病気のことをこんな素敵な言葉で表現されていることに、とても感銘を受けました。

私自身、うつ病を患って、通院したり服薬したりして社会復帰できるところまで回復してきました。
普段会う分には、至って"普通"に見えると思います。そのレベルまで回復することができました。
でも、未だに気持ちが落ちたり身体がしんどくて動けない時があります。
うつ病を抱えて社会人として働いていくのはなかなか難しいです、正直。
毎朝頓服を飲まないと、不安が強くて手が震えたり、希死念慮が襲ってきて目の前の仕事に手が付かない。
厄介な病気だなと、嫌になります。

でも。大石昌良さんの、それは神様の託したいたずらという表現に出会って、私も自分のうつ病をそんなふうに捉えられる日が来たらいいなと思うことができました。否定も肯定もせず、ただそっと寄り添うようなこの表現がとっても好きです。

これを読んでくださった皆さん。
是非一度聴いてみてください。
病気を持っててもそうじゃなくても。
ただただ素敵な歌です。
大石昌良さんの、耳の聞こえなくなった恋人とそのうたうたい。
YouTubeにありました。
https://youtu.be/knG_aq_s6bA?si=uT-La7TXgPjdvejw

今日はいつもよりちょっと前向きなnoteになったかな…。
ここまで読んでくださってありがとうございます。

明日から頑張れますように。

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