貴重な思考改革 20231023🃏謎の人の気配と向き合っていた話

ノクス零です🃏

10月になり、去年との比較をする体感では、今年の方が涼しさは早々に訪れてきてくれたように思います
今この記事を書いている時点ですと、深夜から午前は肌寒さを感じるようになっていますね
それに伴い、寝具をタオルケット素材から毛布素材へ、
飲み物も冷たい麦茶等から暖かい紅茶等へとシフトチェンジを果たしました
そして結露ができやすい季節となってきましたので、週1の窓拭きが不可避状態です
掃いて拭く担当の家事ロボット要員、大真面目に欲しいですね🃏🃏

さて少し前に、こんなつぶやきをしましたね

9月下旬の出来事でした
この事について触れます

こうして記事に書くことができるまでに至った今
自覚しうる限り損害0
五体満足
無事息災
この部分に関するセルフクリーニング完了

それ自体が今の私の結論に等しいのですが、詳しくまとめていっています
今回の記事は見出し別に大分類すると以下のように

表紙👇🏻

中の人がどんな人なのかについて👇🏻

謎の人の気配にぎらぎらとアンテナ立つ野生の勘

9月下旬、上記つぶやきをしていた時点では
果たして自分は夢遊病か？何者かが弱そうな私のところに目星をつけ、忍び込みを果たしたか？
中の人は根がビビリん坊と言う愛すべき気質ですから、メンタルがおかしくなりそうなくらい不安と恐怖に囚われました
何故なら朝起きたら、施錠したはずの窓の鍵が開いていた為でした

常日頃から、独りで宅内に居る時に一番起こってほしくない事は、私のプライバシーを侵害するような機材を仕掛けられるとか、宅内侵入者との鉢合わせであるとさえ、深層部分で思っていた点もあります
最悪その分別なき存在を●さなくちゃいけないかしら、しかも入浴前後ならまっぱで？🃏🃏
などの葛藤もありました

大切な事なので繰り返し書きますと、今は10月です
警察さんの調べによれば、侵入窃盗の事件が最も多い月と言われているそうです
そこで脳だったり私の内側だったりするところは身辺の情報整理を試みる事と相成りました

夢遊病説

もしもただの夢遊病だったなら
いや、自分事なのでただのでは済みません
改めるべき生活習慣があるのならそうすべきと思いましたので、その事についても一応調べました
そしてそもそもの私が日頃からインドアで、こそこそ静かに省エネに、しかし自由に好き勝手に毎日過ごすことが大好きだからか、潜在的な欲望の中に

やっぱり出掛けるなら夜だよね🃏
なんて情動がもしかすると私の内側や自覚不能な脳の9割部分であったなら、
I can fly～～～🤍🃏🤍
とバルコニーへ踊り出ハイになっていた可能性も無きにしも非ず
(※下戸な為飲酒の習慣はありませんので、素面でそれだったらと言う意味です笑)
時々目覚めると見知らぬ傷跡が鎖骨下やら腹にあったり、
なぜか頭蓋の後頭部分や上腕や足首が、こむら返りを起こした覚えもないのに脛が痛いなどの症状を感じたり、
眠りながらきゃっきゃうふふとおおまぬけを踏んだ事は、大いにあり得る話と思ったのでした

侵入者説

が、もしものもしも、分別のない何者かの怪しからんテクによる侵入の痕跡だったなら
と言う一抹の不安が過ります
勿論実の実は閉めたつもりになっていて、閉め忘れなどという危ない事態もあり得たかもしれません
(この可能性を見越して、これ以来私は入浴の直前と就寝の直前、しっかり施錠したかを気にするようになりました笑)
例えば夜中に建物内関係者以外の、そして入場のための特別な許可をもらっていない誰かさんが建物内やその周辺をうろうろしているとして、それを見咎め、

"うふ🤍不用心ね🤍🤍"
と華麗なスルーで済…ませて欲しいのはやまやまですが、そこまで来ておいて急にうんこしに行きたくなったからとかでなければ済ませるわけがないと、野生の勘だとか危機管理の脳を働かせればそれは明らかとも思いました

量子力学的に見ても
エイブラハムの教え的に見ても
脳科学的に見ても
現実化までに秒読み状態だったのではと振り返ることができる気がします笑
思考が侵入者説に焦点が当たりまくりです

情報整理

その疑念が過ってからの最初の数日間、どんな行動に出たか
脳の1割部分が圧倒的優位の日中は、自分は侵入の未遂にすら遭っていないと言う事実に安心したくて、色々なワードでグーグル先生に尋ねました
そうです、狙われる家の特徴なども調べてしまったのでした
しかし案の定と言うか当然というか、要件を満たす内容に自分の境遇が含まれると、安心どころか不安が増幅しただけでしたので、今度は空き巣が嫌う家の特徴について調べました
ググって驚いたのが、世の中には他人の家に忍び込むのが趣味という、合法違法の分別のない人が存在するそうだと言う事
ちょっとこの2点については、私にとっては呪いだったなと、今となっては反省しています

これ、もしも私がその手の者に現実的な慈悲を与える気無しの人間だったなら、犯人は返り討ちにされても文句は言えない状態とも思うのですが
それでも最初の数日、何者かが部屋内に潜んでいると仮定していた時、
"私が被害を自覚していないうちは、分別のない何者かの顔を見ていないうちは、黙っていてやるし許してやるからとっとと失せろ"
くらいは思っていましたし
千円札何枚かを物凄く目立つ場所に置いて、せめてもの過剰な荒らし行為は諦めさせる試みもしていました
そして外出中はいつも以上に用心深くドアも窓も施錠して、用心というつもりで、防犯に適したアイテムを3点だけ用意し取付けました

脳科学ベースで無意識のラベリング外し

少し蛇足しますけど
これを実践している以前に、まだLOAについてよく分かっていなかった時
大阪への用事中に、母方の親戚と会う約束を取り付けました
その前日、比較的わくわくした心地で大阪土産をグーグル先生に尋ねて、りくろーおじさんのチーズケーキを引っ掛けたのですね

あな旨そうや🤍食いてえな🤍🃏🤍

と当時、写真を見ながら私は確かに思い、恐らくは口にも出して、戻る前に買ってしまおうとさえ計画したのでした
するとその親戚が、合流するや否や、贈り物と言ってりくろーおじさんのチーズケーキワンホール分、くだすったのですね
勿論嬉しかったし感謝を感じたのですが、LOAをよく分かっていない時、無意識に良い意味で引き寄せてしまったわと実感したのでした

それから割と最近まで、脳科学ベースのLOAについて丁寧に言語化されているブログさんの、望まない出来事をどうするかについての情報の、
"潜在意識は無防備だから、情報の選りすぐりをしないと望まないものも自分の役割だと勝手にラベリングしちゃうのです" の部分を何度も読んでいた時、その無意識的な成功体験をふと思い出したのでした
あの引き寄せの時も薄らですが、私は言霊の力が少し強い傾向にあるかも知れないと思っていました
なので物は試しで、当時も当時で望まない思考と出来事の坩堝にくさくさしていた最中でしたから、シンプルに口に出して言ってみました

その役割(にはもう飽き飽きしたのだから)もう降りる
代わりに●●な状況を味わっている私のいる世界に行く🤍絶対行く🤍🤍

すると、その問題については面白いくらいループが遠ざかっていってくれたので、強烈な感謝と共に、暫くこれのみを重宝していました

ところが今回の問題や新たに浮上した望まない現実化は、 "役割降りる" 宣言くらいでは不安感情等がうまく昇華されなかったので、更に調べました
そこで辿り着いた方法は、
ホ・オポノポノと、
エイブラハムのソースと繋がる考え方
まるでLOA初心者時の原点に立ち返ったかのような、についての解決手段でした

ホ・オポノポノの実践

これを実践するにあたって、カルマと言う語を用いて解説されている文に、直感的な引っ掛かりを覚えた事がきっかけでした
前回の思考改革記事にも、ほんのちらと触れましたが

まず、カルマの法則と言うものについて
中の人、前世とか自分にまとわりついている霊的存在と言う意味でなく、記憶の体験からできたものとか、血統で受け継いだ気質と言う意味でなら信じていまして
この情報に出会う為に外れてくれたスコトーマ、有難うと言った心地です
ブルー何とかと言う飲料水？については良く分からなかったのでスルーしましたが、4つの言葉のですね

私の過去の出来事や記憶から作られたカルマ…と敢えてここでは呼びますが
この中身から呼び起こされる負の思考パターンに目を向ける機会は、何をしていても訪れる事がありました
その時に、内なる自分…(インナーチャイルドと言う言葉があるように、多くの実践者は子供の頃の自分を浮かべるのでしょうけど、私は自分の写真を永久所持しないので子供の時の自分の容姿の細かい情報はすっかり忘れましたが)
鏡で可愛いとか愛らしいと感じる事のできる時の等身大の私に対して、
この私の甘やかし上手でセクシーな好い人だったり、マインドを整える賢いお師さんだったりになった役割の、意識上のだとか脳の1割部分の私が慰める要領で取り組んでみました
これが、今の私が "あたいのツインソウルはあたいなんや" と強く主張する所以でもあるのですが笑
思いの外覿面に効いてくれています

まず、自分自身の負の思考の浮上に気付けばこうすれば良い、と言う反射神経の癖が身に付いてくれました
すぐさま口に出して語り掛けたり、心の中で語り掛けるように念じたり
もしも外出中で負の物が脳内を渦巻いているなら一旦独りきりでじっくり座って休めるところでその思考と暫く向き合ったり
具体的には

●●の思考や感情の為に苦しめてごめんなさいね
●●に苦しむ隙を与えた私を赦してください
●●な気持ちに気付かせてくれて有難う
これからは一緒に〇〇な世界へ行き、〇〇な私自身になっていきましょう
愛しています

と言った塩梅です
と或るブログサイトさんでは愛しているだけでも十分な威力を発揮すると書かれていましたが、私はもう一手間、有り難うも加えると癒しだとか浄めの威力が増した体感です

ソースと繋がる試み

自分の思考が体験を望んだと確信した記憶

少し前までは、打たれ弱い私には厳しすぎる考え方だった "全部自分の思考原因説" も、最初は頭で理解するだけとか、受け入れたふりから入り、脳にその思考に慣れさせる実験もしました
これも想像以上に効きました
知らない間に皮も殻も剥けて破れてくれたのかも知れないと思うと有難かったです🃏🃏

同時に、思考の記憶を一つ思い出しました
最も古い記憶の時から読書を嗜んでいた私は、悲劇を題材にした物語も読む事がありました
その小さき私は、読みながら、 "嗚呼、なんて可哀想なんだろう" と言う風に思いましたし
母親仕込みの養育環境が、或る時は

我慢が美徳
他者の為に汗水垂らす事を厭わない働き者は尊い
自己犠牲こそが至上
人は損して得するようにできている
それが全くできない私は人として劣っている
できないのは獣同然

と言った教えで、今思えば一種の洗脳だと気付けるのですが、子供の頃に持ち合わせていた私の純度高めの感性は、それを実践したら至上の幸せを手に入れられるのだと信じかけていました
しかし、かなり早い段階でそれは、私にとっては違和感だらけの嘘である事にも気付きました
学校と言う、他人同士が集う狭い空間に収容されていて、それは案外強烈な感情を伴って気付けたのでした

それよりも、それが至上の幸せの常識なら私はその幸せは要らないと思ったのでした
超初期段階の自我の目覚めみたいなものだったと思います笑
(元々自他の損得に敏感だった事もあり、自分を犠牲にした人間は本当に何処かで得をし、犠牲にしない人間が本当に何処かで損をするのか？とアンテナ張って目を凝らして見ていましたし、つまり親は私から信用されていなかった様子も窺えるのですが)
ただ、それは嘘だ気に食わんと一蹴して真っ直ぐあるがままに行動するには、浅く薄く小さいながらにも愛情を感じていた肉親を裏切っているような罪悪感が、心と身体を縛り付ける感覚を課してしまっていたのでした

自己受容そして自分の思考原因説の採用

そんな養育環境だったからこそ、と断じて良いかは今でも分かることはできませんが、確かなのは
架空の悲劇物語から得た "カワイソウ" のインスピレーションは、私が感じ、体験しなければならない物事なのだと認識した
感じ、体験したいと望んだ物事だったのだ
その事を思い出したのでした
なので私はもう一度自分の内側だとか、ゼロポイントフィールドだとか、宇宙意識だとか、ソースだとかと繋がっていると認めた上で、語りました

私は確かにカワイソウやカナシイの体験を望んでいた
思い出させてくれて、願いを叶えてくれて有難う
その体験に私はとても満足しました
だからこれからは、幸せや自由や豊かさ(中略)…の体験をすると決めます
その体験をする為の当然の権利は私には最初からあるのだから、その体験をする為の許可をします
一緒に幸せな、最期までの余生を創造していきましょう

気が付いたらフォーカスが薄まっていた流れに至るまで

私に対して厳しい言い方をするなら、物質的対処の行動も含めすべて不安からくる思考が招いた事です
なので、何か問題が起こればほぼ自業自得のような行動を取っていたわけなのですが

その可能性を知ってしまったからには、何もしないよりは安心したい、楽になりたい
と言う事で、アイテム云々で対処させて貰ったのでした
忍び込むには格好の場所だと言う要件を満たす自分の境遇を薄める為の作業ですね
お陰で今現在も、宅内にある "誰の目から見ても金目の物と認識されかねない" 品物や、私自身の身もテリトリー確保も安全な状態を保てています
なので、何らかの対策を取った事については後悔していませんし、ビビりん坊将軍…いえ、用意周到隠者の本領発揮と言う事で無駄ではなかったと安心しています
そして、ソースだとかゼロポイントフィールドだとか、宇宙だとか、我が脳の9割部分だとか呼ばれる存在に、
"しっかり施錠ができて自然災害や犯罪から身を守れる家に住めている事がこころから有難い🤍これからも益々そんな日々が続く世界に私は行く🤍🃏🤍"
と心の中で思ったり、口に出してちょっと大げさな感じに呟いてみたりしました

終わりに

余談みたいなものですが
夢遊病説も頭の隅に過っていた中の人
脳の9割部分とか、内なる自分とか、ゼロポイントフィールドだとか、ソースだとか
そのような存在に直接
"有意識無意識問わずこれから眠りにつき、しっかり朝まで熟睡する(但し排泄欲求を満たしたい場合は除く)"
と語り掛け、眠りました

これ以来謎の傷もできなくなりましたし、眠りながら遊んでいるかのような痛みも特に感じなくなったので夢遊病説は一時的だったか、最初からなかったかのどちらかだろうなと思いました

勿論起き抜けに何もなかったことに
"うふ🤍有難う🤍🤍" と、最初は脳を操る意図での思考づくり、次第に心から感じていきました
もしかするとこの疑念や不安の情動自体が、願望実現前の好転反応だったのかもしれませんね

疑念発生直後にはホ・オポノポノやソースと繋がる感覚と言う実践をただちにすることはできなかったかもしれませんが、意図は継続して放ったまま、取り下げ？何それ美味しいの？みたいな状態になっていたらいいな
切り替えるまでに時間をかけた間に放ったマイナス感情のフォトンの代償は踏み倒す私になると言う願望を上書きして飛ばし、その現象化を受け取る許可を自分に与えた気になっています
あたい昔から周りの大人から屁理屈を咎められてきただけあって、屁理屈はとても得意🤍🃏🤍

めでたしです
最後までご覧頂き有難う御座います🤍🃏🤍

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