天職ってなんだろうね。

こんにちは！なおです。

今回は天職について考えてみようと思います。天職をあらためて調べてみると・・・

てんしょく
【天職】
・天から授かったつとめ。
・神聖な職務。
・自分の生まれつきの性質に合った職業。

こんな定義がされています。どうせするなら天職がいいよなぁとこの定義を見て思う方も多いのではないでしょうか？

天職、わたしの場合

私はずっと天職につきたいという願いを持ち続けていました。薬剤師は自分が選んだキャリアでしたが、ちゃんと自分を深堀りせずに決めたのでずっと葛藤していたんです。

18、19歳そこらで自分の本質を掴むのは正直難しかったと思うので仕方ないなと思うのですが、最近の若者は本当に意識が高くて自分がやるべきことをわかっているというか、ほんとすごいと思っています。(Twitter調べ）

「天職につきたい病」のためやりたいことは手当り次第やってみてさんざん行動したり、勉強や海外生活に自己投資をしたりしてました。30代はずっとこんなことやってました。笑

その中で占星学で自分のことがすごく理解できたことに感銘をうけて学びを深め、お客様ににセッションをさせていただいてやっぱり占星学いい！と確信しまして。

うまく言語化できない自分の性格や才能、人生で叶えたいこと、理想の生き方を占星学で言語化することができるんです。

それを聞いたお客様は安心して笑顔になられます。自分のことを自分で腑に落ちたとき人は安心するのだと思います。

で、私といいますと最終的には占星学を使って仕事の人間関係のお悩みを解決できないか？キャリアや自分の人生に迷う方の力になれるようなプロダクトを開発することになりました。

結局、天職ってどこで見つかるんですか？

天職は青い鳥のように探し続けてしまうものですが、気がついたら自然にやっていることなのかもしれないなと思っています。

なので、「天職」というものははっきりコレだ！と思う人だけではないと思うんです。

私と同じく「天職につきたい病」の方は一旦肩の力を抜いて、もしかしたら今の仕事も天職かもしれないという視点を持ってみると心が軽くなるかもしれません。

握りしめた手をふっと話すと欲しい物が手に入るように・・・

といってもうーーーん！早く知りたい！という方はご自身の天職のヒントがわかるセッションをぜひ受けてみてください。きっと私の人生これで良かったんだと思えると思いますよ(^^)