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これからの占星術はほんとの人間理解につながっていくかもしれない。

こんにちは!Themis(テミス)のなおです。キャリアや起業のご相談にオススメの占星術セッションやオンラインヨガをしています。

先日 yujiさんのnoteを見て思ったことを書いてみます。

占星術っていつからあるの?

占星術の起源は紀元前2000年にメソポタミア文明をおこしたバビロニアの人たちが天体の動きを観察しはじめたことらしいです。

なんて昔なんでしょ!!!

そんな昔から始まり、コツコツと発展して今にいたり、人生の羅針盤として今でも使われている知恵。

見た目、性格、好きなこと、苦手なこと、恋愛・結婚、仕事、家庭、仲間との繋がり、スピリチュアル能力などなど人に関するもろもろが生まれた日と時間と場所で総合的にわかるというものすごいツールなのですが、

ここにきて時代の変わり目、人類の変わり目?にある今、占星術の読み方も変わってくるだろうと私も思っています。

人類は進化していると考えられる

以前高橋祥子さんの「生命学的思考」を読んだ時に、同性愛や恋愛感情を一切もたない、性欲を抱かない方たちは人類のDNAの進化の過程とも考えられるとあって

なるほど!たしかにそうかも知れないと思っていたこともあり、そうなると

占星術で5ハウスや金星が恋愛を表すとか7ハウスが結婚をあらわすとかいう意味があるんですけど人によっては解釈を変えたり、

または新しい解釈を加えていかないと新時代の人類に追いつけないのかもなんて思っています。

ちなみに女性にとって太陽星座は夫像、男性にとって月星座は妻像ともいわれています。

恋愛、結婚って全人類に適応していないことが今はどんどん明らかになっていますもんね。

占星術の新しい解釈はどうなる?

ホロスコープを読み解く時にはより広い定義で人間理解する必要があるかなと思っています。

みんな同じ価値観でないように、恋愛対象も恋愛自体もするかわからないわけで。愛を取り上げる際には大きな枠の人類愛として考えるシーンもあるかもしれないということは頭にいれておきたいなと。

5ハウスや金星は恋愛だけでなく、自分が楽しい!と思えることや、魅力のヒントだったりするし、7ハウスは1対1の人と人の関係とも読めるのでマンツーマンで向き合うお仕事について考察してもいいし。

全ての人に当てはまる項目なんて存在しないことを改めて意識してセッションに取り組みたいなと思いました♪

もちろん恋愛・結婚については希望があればきっちりみさせていただきます♡

人生のモヤモヤをすっきり、心と頭の中の霧が晴れてポジティブに歩み出せるセッションはこちらですー




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