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世界の覇者4 追加無課金将軍評価【2024/1/16アップデート版】

今回は追加された無課金将軍の私なりの評価を紹介したいと思います!
ゴールド、シルバーの順に紹介しています!
では行ってみましょう

評価S:雇うべき
評価A:雇わなくていい/好みで

なお、オススメ将軍の関連記事も書いています!是非ご覧ください。


◇ゴールド将軍

【山口多聞】海空兼任将

【評価S】
メリット
・死スキル無し
・固有スキルの艦隊突撃が超強力
・空軍指揮官を所持しているため雇うと自動的に空将も雇ったことになる
(海将の場合も同様)

デメリット
・雇用費用が高い。他は特になし

【オススメスキル】
艦隊指揮官+流言or爆破or鼓舞

☝️艦隊突撃:海軍部隊指揮時、与ダメージを最大40%上げる

このスキルによって最強の無課金海将となった。
固定のスキルも死にスキル無し。
雇わない手はない。

スキルは1つ目は必ず艦隊指揮官を付けよう。
2つ目はプレイヤーの陣容次第となる。
流言はハズレが無い。陸戦で空将を任せた時でも防衛力が上がる。

爆破や鼓舞は海の攻撃特化のビルド。
鼓舞は装甲部隊以外相性が良くないのだが、
艦隊突撃を持つためあえて付けて運用するのも有力だろう。

艦隊突撃で霞んでしまっているが、
☝️雇った瞬間空将も雇った扱いになるのが大きなメリットだ。
空軍兵科がMAXまで上がり空軍指揮官持ち。絨毯爆撃はないものの立派な空将として計算可能。

そこら辺の空将特化将を雇わず山口多聞を2人目、3人目の空将として狙うことが可能。そしてその際は自動的に2人目、3人目の海将を雇ったことにもなる。めちゃくちゃ優秀である。

☝️挑戦征服やイベントによって海将空将どちらで使用するか選べるのが魅力。ちなみに山本五十六も同様の性質を持ったいい海将である。

とにもかくにも海軍スキルが唯一無二であるため、海将が必要になり次第絶対雇っておきたい将軍である。

◇シルバー将軍

【バスティコ】装甲将

【評価S】
メリット

・固定スキルに最大火力(装甲突撃+装甲指揮官)のスキルを持つ
・驚異的な火力を出すことが可能
・空きスロ1を自由に使える

デメリット
・初期兵科が若干低い
・復讐が使いにくい

【オススメスキル】
流言or鼓舞

☝️復讐:隣接する味方部隊が撃破された場合、攻撃力が上がる。2ターン継続。

☝️グデーリアンを除き固定スキルに最大火力のスキルを持つ将軍はバスティコだけである。

鼓舞と復讐状態のバスティコは無課金将軍の中でも最強の火力を出すことが可能。

とうとう無課金将にもグデーリアンに次いで最大火力を持つ装甲将が実装された。

固定スキルで火力は担保されているため、シルバー将軍であるものの空きスロ1を自由に使うことができる。

バランス重視やコンテンツ攻略中のプレイヤーは流言が良い。
ただ固有スキルの復讐は火力のスキルであるため、空きスロを火力スキルにして運用したほうがポテンシャルは最大限活かすことが可能。

もし流言を付けた場合、陣容が充実してきたら鼓舞に変更すると良い。

⚠️デメリットとしては装甲兵科が初期では4であること。
少なくとも5にはしておきたい。兵科を強化するのに勲章メダルを消費するのが若干痛い。

3人目か4人目に雇用したい装甲将だ。

【モースヘッド】装甲将

【評価A】
メリット
・コスパが比較的良い
・固有スキルと防御のリボン等を併用すればかなりの守備力を誇る

デメリット
・火力が無い
・積極的に雇う必要が無い=他装甲将の方が強い

【オススメスキル】
装甲突撃or流言

陣地構築:装甲部隊指揮時、被ダメージを常に最大15%軽減する。

☝️固有スキルの陣地構築は装甲部隊を指揮した時、ダメージを確定で下げてくれる。
陸上版警戒の位置づけのスキルだが、こちらは100%常に発動。

ただオススメ装甲将の記事でも触れているが、装甲将は火力に寄せた方が良い。
したがって防御スキルはイマイチな印象。

ただし、防御のリボンと併用すると、
敵からの与ダメージを大幅カットできる非常に硬い将軍に。
☝️あらゆる攻撃に判定があるため、塹壕や掩体といったスキルの上位互換だろう。

装甲突撃を付ければ最大火力が実現可能。砂漠の戦いを持っているため、砂漠が多いマップでは活躍が期待できる。

また、後述するが防御に対するポテンシャルがものすごく高いので補助要員の装甲将として流言を装備させ都市に滞在させる運用も有力。

ただし装甲兵科が5で止まるため火力面は微妙。雇ってまで起用する将軍ではないだろう。
⚠️なお、歩兵兵科も5まで上げられるが、歩兵部隊指揮時は陣地構築が発動しないため、上げる必要は全くない。

【無敵の戦車になる可能性有】

検証はしてませんが、もしかすると敵の攻撃を完全無効にできる無敵の装甲将になる可能性があります。

精鋭装甲部隊のT44の最大強化時の固有スキルに
・80%の確率でダメージを80%軽減する
があります。

☝️モースヘッドに防御のリボンを装備させ、T44に乗せると80%の確率で全ダメージ軽減が可能になります。
T44のスキルが発動しない場合でも常時35%カット

未検証ですが、その場合は使い方によっては陣容に加えるべき装甲将になれる可能性があります。

挑戦征服の1980など敵の火力が相当高くなると予想されるコンテンツが控えていますが活躍する余地はあるのか楽しみなところです。

【樋口季一郎】歩兵将

【評価S】
メリット

・安いand強い
・最大火力を固定で所持(歩兵指揮官+奇襲)
・空きスロ1を自由に使える

デメリット
・強いて言えば固有スキルの反撃と歩兵の相性が良くない

【オススメスキル】
流言or爆破

反撃:被弾時、被ダメージ量の最大25%分を敵攻撃部隊に与える。
空襲は判定無し。


第二、第三歩兵将として雇いたい超優秀な日本軍将校。
☝️安い上に強いため、山下の前に第一歩兵将として雇っても問題ない。

歩兵指揮官と奇襲を持っており、初期歩兵兵科が5で即戦力になる。

☝️山下とマッカーサー、クラークしか実現できなかった最大火力+空きスロ1使用を彼も可能。
同シルバー将軍のクラークと比較した場合、初期歩兵兵科、コスト、所有スキル、最大行軍値で勝っているため樋口で良い。

反撃は歩兵部隊との相性はあまり良くない。歩兵部隊は脆いためだ。
しかし、被弾した時確定で相手にダメージを与えることができるためシンプルに火力上乗せである。
あともう少しで撃破できるかも?っといった絶妙なHPの敵部隊を少し削っていることもあり、助けられるシーンもあるだろう。

前線など高HPの歩兵部隊を指揮する時に最も真価を発揮できるだろう。

【三川軍一】海将

【評価A】
メリット

・コストが安い
・群狼作戦を持っており海軍火力に貢献可

デメリット
・他将軍とスペックが似ており積極的に雇う独自性が無い

【オススメスキル】
流言or爆破

夜襲:戦艦部隊指揮時敵の反撃を最大60%の確率で無効にする。

固有スキルが海上版電撃戦であるが、価値は低い。
艦隊の対決は敵部隊の反撃が脅威になるものは少なく、挑戦征服で若干使えるかな?程度である。

☝️リロードを使用すれば隣接した状態で潜水艇を攻撃できたり、敵の強力な海将部隊にノーリスクで攻撃を加えられるといったところ。

しかし潜水艇自体100%反撃されない性質があったりと、使いどころは少ない印象である。

そして⚠️所持スキルの群狼作戦はデーニッツが持っており、上位スキルのリーダーシップも無料入手可能なダルランが所持。スペックも劣るか同等である。
上述の理由に加え、現状夜襲の価値がそこまで見いだせない海戦環境であること、⚠️強力なホートンとダルランが無料で手に入る環境も重なり雇う必要性は低い海将である。


【ダルラン】海将

【無料】
挑戦征服を攻略していけば無料で手に入る海将。

メリット
・無料
・最終兵科能力は海軍・行軍共にスペックはデーニッツと並び超強力
・貴重な攻撃力アップの固有スキル持ち

デメリット
・陸戦適性は無いに等しい

【オススメスキル】
流言or爆破

リーダーシップ:艦隊指揮時、自分と周囲の攻撃力最大+20、自分は混乱しない※ただし士気は2段階下がる

無料で手に入る将軍としては超優秀。ホートンとダルランという優秀な海将が2名手に入るため、序盤は海将の雇用にコストをかけないで済むゲーム環境になっている。

エンドコンテンツ攻略に本腰を入れ始めたころに海将雇用を検討していこう。

固有スキルは強力。自分の攻撃力も上がるため、群狼作戦の上位互換であるが違いがある。

【リーダーシップと群狼作戦の違い】
リーダーシップは攻撃力が上がる。
群狼作戦は固定で追加ダメージを与える。
HPが半分を切ると攻撃力が大幅に落ちるが、その際群狼作戦の方が恩恵は大きい。
海軍侵入をこなしていると良く分かるが、将軍無しの海軍部隊の攻撃力の底上げは群狼作戦に軍配が上がる。
海戦は敵に与えるダメージが通常部隊は少ない。そのため固定ダメージアップの方が火力貢献になる。

したがってデーニッツもまだ独自性はあると言える。しかし、リーダーシップは自分の攻撃力と混乱防止の大きなメリットがあるため、デーニッツをわざわざ優先して雇用する必要はない。

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